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彼女を殺すのに一票投じます
文学・評論

彼女を殺すのに一票投じます

タイトルが示すのは、ある少女の生死をめぐる「票」が投じられる物語。手錠を嵌められ法廷らしき空間に立つ少女を中心に据え、その内面と裁きの構図を静かに提示している。書名は赤い縦組みで右上から大きく踊らせ、にじむような光彩を纏わせることで、宣告のような不穏さを画面に走らせる。背後の傍聴席や床に落ちる二つの影は、彼女を取り囲む視線の暗喩のよう。淡いグレーの服と短いスカート、黒いハイソックスの素朴さが、毒々しいタイトルの赤と対比され、少女と判決という主題を装丁そのものが体現している。

About

出版社
泰文堂
出版年
2013
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
usi
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『臆病同心もののけ退治』 装丁: 長谷川有香 書影

臆病同心もののけ退治

田中啓文

装丁長谷川有香

装画伊野孝行

ポプラ社 / 2020年

文学・評論
『無自覚な恋の水槽の中で 6階の厄介な住人たち』 装丁: 長谷川有香 書影

無自覚な恋の水槽の中で 6階の厄介な住人たち

イアム

装丁長谷川有香

装画鴉羽凛燈

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『キャットショップあいざわの奇跡』 装丁: bookwall 書影

キャットショップあいざわの奇跡

梅原満知子

装丁bookwall

装画げみ

泰文堂 / 2015年

文学・評論
『小野寺の弟・小野寺の姉 (リンダブックス)』 装丁: 名久井直子 書影

小野寺の弟・小野寺の姉 (リンダブックス)

西田征史

装丁名久井直子

装画竹田嘉文

泰文堂 / 2012年

文学・評論
『僕と父ちゃんと執行猶予』 装丁: bookwall 書影

僕と父ちゃんと執行猶予

装丁bookwall

装画ゆうこ

泰文堂 / 2015年

文学・評論
『交番の夜』 装丁: bookwall 書影

交番の夜

名取佐和子

装丁bookwall

装画げみ

泰文堂 / 2015年

文学・評論
『吸血鬼ドラキュラ』 装丁: 大原由衣 書影

吸血鬼ドラキュラ

StokerBram、田内志文

装丁大原由衣

装画山中ヒコ

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『みどりいせき』 装丁: 川名潤 書影

みどりいせき

大田ステファニー歓人

装丁川名潤

装画chlumi

集英社 / 2024年

文学・評論
『後宮に月は満ちる 金椛国春秋』 装丁: 坂詰佳苗 書影

後宮に月は満ちる 金椛国春秋

篠原悠希

装丁坂詰佳苗

装画丹地陽子

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『縁結び雑貨店「華伊菜講(かいなこう)」のよろず相談』 装丁: 藤牧朝子 書影

縁結び雑貨店「華伊菜講(かいなこう)」のよろず相談

宇木聡史

装丁藤牧朝子

装画げみ

宝島社 / 2015年

文学・評論
『シャーリー・クラブ』 装丁: 鳴田小夜子 書影

シャーリー・クラブ

パク・ソリョン

装丁鳴田小夜子

装画中島ミドリ

亜紀書房 / 2023年

文学・評論
『ルカの方舟』 装丁: 内山尚孝 書影

ルカの方舟

装丁内山尚孝

装画コバヤシヨシノリ

講談社 / 2013年

文学・評論
『きみはだれかのどうでもいい人』 装丁: 川名潤 書影

きみはだれかのどうでもいい人

伊藤朱里

装丁川名潤

カバー写真インベカヲリ★

小学館 / 2019年

文学・評論
『神の値段』 装丁: 菊池祐 書影

神の値段

一色さゆり

装丁菊池祐

装画げみ

宝島社 / 2017年

文学・評論
『紅雀』 装丁: 坂野公一 書影

紅雀

吉屋信子

装丁坂野公一

装画マツオヒロミ

河出書房新社 / 2023年

文学・評論
『気狂いピエロ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

気狂いピエロ

WhiteLionel、矢口誠

装丁新潮社装幀室

装画Q-TA

新潮社 / 2022年

文学・評論
『雪山の白い虎』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

雪山の白い虎

装丁早川書房デザイン室

装画徳丸ゆう

デイヴィッド・ゴードン / 2014年

文学・評論
『眠れない夜は体を脱いで』 装丁: ジュン・キドコロ・デザイン 書影

眠れない夜は体を脱いで

彩瀬まる

装丁ジュン・キドコロ・デザイン

装画カシワイ

中央公論新社 / 2020年

文学・評論