一覧に戻る
異端の祝祭
文学・評論

異端の祝祭

芦花公園

異端の信仰と祝祭が日常に侵食してくる気配を、静かな筆致で書き継ぐホラー作品。聖性と禍々しさ、救いと呪いのあわいを行き来する物語の輪郭が、装画にそのまま映し出されている。水彩で描かれた少女は白百合の冠を戴き、胸元に白鳩を抱いて聖母像のような佇まいを見せるが、長い髪と首筋には黒い蛇が音もなく絡みつく。タイトルは黒の明朝で大胆に縦組みされ、「の」の一字だけが朱に染まり、祝祭の血のように画面中央を貫いている。

About

出版社
KADOKAWA
出版年
2021
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
孳々
Amazonで見る情報の訂正を提案
『二階の王』 装丁: 須田杏菜 書影

二階の王

名梁和泉

装丁須田杏菜

装画藤田新策

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『丸の内魔法少女ミラクリーナ』 装丁: 名久井直子 書影

丸の内魔法少女ミラクリーナ

村田沙耶香

装丁名久井直子

装画原裕菜

KADOKAWA / 2020年

文学・評論
『シャーロック・ホームズの回想』 装丁: 西村弘美 書影

シャーロック・ホームズの回想

装丁西村弘美

装画えすとえむ

KADOKAWA / 2010年

文学・評論
『魔女の宅急便 4 キキの恋』 装丁: 鈴木久美 書影

魔女の宅急便 4 キキの恋

角野栄子

装丁鈴木久美

装画こより

KADOKAWA / 2013年

文学・評論
『遠い唇』 装丁: 坂詰佳苗 書影

遠い唇

北村薫

装丁坂詰佳苗

装画agoera

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『駿英血統 神馬を継ぐ者』 装丁: アフターグロウ 書影

駿英血統 神馬を継ぐ者

田尾典丈

装丁アフターグロウ

装画鍋島テツヒロ

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『ノベルダムと本の虫』 装画: スオウ 書影

ノベルダムと本の虫

天川栄人

装画スオウ

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『この夜の寂しさで私は熱を知ってしまう』 装丁: 菊池祐 書影

この夜の寂しさで私は熱を知ってしまう

浮谷ふみ

装丁菊池祐

装画げみ

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『白球ガールズ』 装丁: 坂詰佳苗 書影

白球ガールズ

装丁坂詰佳苗

装画曽根愛

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『村を守る不思議な神様 永久保存版』 装丁: 小口翔平+畑中茜+三沢稜 書影

村を守る不思議な神様 永久保存版

小松和彦、宮原葉月

装丁小口翔平+畑中茜+三沢稜

KADOKAWA / 2021年

人文・思想
『悪の組織の求人広告』 装丁: BEE-PEE 書影

悪の組織の求人広告

喜友名トト

装丁BEE-PEE

装画虎龍

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『バベル九朔』 装丁: 高柳雅人 書影

バベル九朔

万城目学

装丁高柳雅人

装画田中寛崇

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『あわのまにまに』 装丁: 川名潤 書影

あわのまにまに

吉川トリコ

装丁川名潤

装画ムラサキユリエ

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『ぼくらは怪談巡礼団』 装丁: 祖父江慎+鯉沼恵一 書影

ぼくらは怪談巡礼団

加門七海、東雅夫

装丁祖父江慎+鯉沼恵一

装画MARUU

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『桃月庵白酒と落語十三夜』 装丁: 須田杏菜 書影

桃月庵白酒と落語十三夜

桃月庵白酒、杉江松恋

装丁須田杏菜

KADOKAWA / 2016年

エンターテイメント
『ナゾ解きミステリー読解ドリル 科学の不思議 事件ノート』 装丁: 太田規介 書影

ナゾ解きミステリー読解ドリル 科学の不思議 事件ノート

装丁太田規介

装画爽々

KADOKAWA / 2022年

人文・思想
『ヤマンタカ 下 大菩薩峠血風録』 装丁: 坂詰佳苗 書影

ヤマンタカ 下 大菩薩峠血風録

夢枕獏

装丁坂詰佳苗

装画崗田屋愉一

KADOKAWA / 2020年

文学・評論
『Fの記憶 ―中谷君と私―』 装丁: 大原由衣 書影

Fの記憶 ―中谷君と私―

吉永南央

装丁大原由衣

装画agoera

KADOKAWA / 2018年

文学・評論