一覧に戻る文学・評論東京アクアリウム小池真理子都会の店や部屋を舞台に、行き交う人々の孤独と交わりを描く短篇集。深い青に沈むレストランの内装、白いクロスを掛けた円卓、その室内をゆうゆうと泳ぐ朱と白の魚たち。手描きの水彩タッチが、現実の店内を一枚の水槽へと静かに反転させる。題が告げる「東京=水槽」のイメージを、装画がそのまま絵にしてみせた一冊。About出版社KADOKAWA出版年2021年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁原田郁麻装画出口えりAmazonで見る