一覧に戻る文学・評論さくら さくらん詩人による5年ぶりの詩集。夫の急逝を経た作品を含み、喪失と再生のあわいで言葉が静かに重ねられている。淡い若草色を地として、頂点を下に向けた白い三角形が大きく置かれ、その底に触れるように二つの赤い円が重なり合う。図形と余白のみで構成された画面は、桜の花弁とも別離の影ともつかぬ気配をたたえ、簡素な書名と細やかに響き合う。About出版社菊地敦己出版年2019年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁菊地敦己Amazonで見る