一覧に戻る人文・思想自分探しの倫理学山内志朗自分探し」をあきらめた大人や、自分を好きになれない読者へ向けて書かれた倫理学の試み。中世哲学から現代のアニメーションまでを横断し、「自分とは何か」という問いをほどき直していく。表紙では、淡い水色で滲ませた身体に黒い帽子をのせた顔のない人物が立ち、胸に黄土色の菱形、下半身に黒白の市松模様が当てはめられている。輪郭の定まらない体に記号だけが宿る構図が、確かな像を結ばないまま揺れ続ける自己という主題と静かに響き合う。About出版社トランスビュー出版年2021年判型四六判 / A5判 サイズジャンル人文・思想Credits装丁漆原悠一(tento)装画SEIICHIAmazonで見る