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歌集 月を食う
文学・評論

歌集 月を食う

佐佐木定綱

第六回角川短歌賞受賞の著者による、待望の第一歌集。短歌の定型と現代の言葉の感覚が拮抗しながら響き合う一冊である。表紙は深い群青を背景に、タイトルの四文字を金色で大きく離して配置し、上方には控えめに「歌集」の二字を置く。文字どうしのあいだに広く余白がとられ、夜空に欠けた月や散らばる星のような気配を生む。下部には黒い帯が据えられ、推薦の言葉が静かに引き締める。短歌一首が紙の上に置かれるときの間合いを、装丁そのものが体現している。

About

出版社
KADOKAWA
出版年
2019
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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