一覧に戻る文学・評論領怪神犯木古おうみ善とも悪とも言いがたい、理解の及ばぬ神々の在処を追う者たちの物語。夕暮れの紅葉に染まる土地、半壊した建物と地に転がる巨大な白い球体、画面を斜めに横切る黄色い規制テープ。スーツ姿の人影が点在する構図は事件現場の検証を思わせ、縦に白く太く据えられた書名と、英文で静かに添えられた副題が、神話と事件記録の同居する違和感を一枚の風景に束ねている。About出版社KADOKAWA出版年2022年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁AFTERGLOW装画syo5Amazonで見る