一覧に戻る
NSA 上
文学・評論

NSA 上

EschbachAndreas赤坂桃子

もしナチス政権下のドイツに「国民監視局(NSA)」が存在し、あらゆる通信とデータが当局の手に握られていたら——歴史改変SFの体裁で現代の監視社会を撃つ長編の上巻。クラフト紙のような生成りの地に、旧式の端末とタイプライターが融合した架空の機械を黒と赤の二色で粗く刷り、画面には監視を象徴する一つ目。背景には地図や図版、ドイツ語の手書き文字がうっすら層を成す。タイトルロゴはステンシル状にかすれ、機密文書めいた質感を立ち上げる。装丁そのものが、書かれた歴史の余白に潜むもう一つの過去を可視化している。

About

出版社
早川書房
出版年
2022
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『NSA 下』 装丁: 土井宏明 書影

NSA 下

EschbachAndreas、赤坂桃子

装丁土井宏明

早川書房 / 2022年

文学・評論
『逆まわりの世界〔改訳版〕』 装丁: 土井宏明 書影

逆まわりの世界〔改訳版〕

DickPhilipK、小尾芙佐

装丁土井宏明

早川書房 / 2020年

文学・評論
『タイタンのゲーム・プレーヤー』 装丁: 土井宏明 書影

タイタンのゲーム・プレーヤー

DickPhilipK、大森望

装丁土井宏明

早川書房 / 2020年

文学・評論
『ジャック・イジドアの告白』 装丁: 土井宏明 書影

ジャック・イジドアの告白

DickPhilipK、阿部重夫

装丁土井宏明

早川書房 / 2017年

文学・評論
『去年を待ちながら〔新訳版〕』 装丁: 土井宏明 書影

去年を待ちながら〔新訳版〕

DickPhilipK、山形浩生

装丁土井宏明

早川書房 / 2017年

文学・評論
『吉原美味草紙 懐かしのだご汁』 装丁: 大原由衣 書影

吉原美味草紙 懐かしのだご汁

出水千春

装丁大原由衣

装画中島梨絵

早川書房 / 2020年

文学・評論
『折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー』 装丁: 川名潤 書影

折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー

LiuKen、中原尚哉

装丁川名潤

装画牧野千穂

早川書房 / 2018年

文学・評論
『寄り添い花火 薫と芽衣の事件帖』 装丁: 大原由衣 書影

寄り添い花火 薫と芽衣の事件帖

倉本由布

装丁大原由衣

装画あわい

早川書房 / 2020年

文学・評論
『銀河の壺なおし〔新訳版〕』 装丁: 土井宏明 書影

銀河の壺なおし〔新訳版〕

DickPhilipK、大森望

装丁土井宏明

早川書房 / 2017年

文学・評論
『死の迷路』 装丁: 土井宏明 書影

死の迷路

DickPhilipK、山形浩生

装丁土井宏明

早川書房 / 2016年

文学・評論
『ティモシー・アーチャーの転生〔新訳版〕』 装丁: 土井宏明 書影

ティモシー・アーチャーの転生〔新訳版〕

DickPhilipK、山形浩生

装丁土井宏明

早川書房 / 2015年

文学・評論
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』 装丁: 土井宏明 書影

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

Dick、PhilipK.、浅倉、久志

装丁土井宏明

早川書房 / 1977年

文学・評論
『ヴァリス〔新訳版〕』 装丁: 土井宏明 書影

ヴァリス〔新訳版〕

装丁土井宏明

フィリップ・K・ディック / 2014年

文学・評論
『変種第二号』 装丁: 土井宏明 書影

変種第二号

DickPhilipK、大森望

装丁土井宏明

早川書房 / 2014年

文学・評論
『変数人間』 装丁: 土井宏明 書影

変数人間

DickPhilipK、大森望

装丁土井宏明

早川書房 / 2013年

文学・評論
『黒猫の接吻あるいは最終講義』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

黒猫の接吻あるいは最終講義

森晶麿

装丁早川書房デザイン室

装画丹地陽子

早川書房 / 2014年

文学・評論
『30年目の待ち合わせ』 装丁: アルビレオ 書影

30年目の待ち合わせ

Abécassis、Eliette、齋藤、可津子

装丁アルビレオ

装画原倫子

早川書房 / 2021年

文学・評論
『川が流れるように』 装丁: 鈴木久美 書影

川が流れるように

Read、Shelley、桑原、洋子

装丁鈴木久美

装画植田陽貴

早川書房 / 2024年

文学・評論