一覧に戻るアート・建築・デザイン日本の春画・艶本研究江戸期に育まれた春画・艶本の図像と出版の文化を、近世美術史の立場から丹念に読み解いた研究書。表紙には朱色一色で刷られた春画の一場面が大きく置かれ、生成色の地紙のうえに人物と着物の文様が静かに浮かぶ。黒く太い題字を縦に組み、細いローマ字を添えて学術書らしい落ち着きをまとう。艶やかな図像を朱の単色へ抑えることで、研究対象としての距離と本来の艶を同時に伝える装いとなっている。About出版社平凡社出版年2015年判型四六判 / A5判 サイズジャンルアート・建築・デザインCredits装丁矢萩多聞