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監視ごっこ
文学・評論

監視ごっこ

監視」という行為がいつの間にか遊戯に転じるとき、見る者と見られる者の境界はどこへ消えるのか。黒地に浮かぶのは、無彩色のCGで象られた小さな人物と、その周囲に組まれた都市のミニチュア。上から覗き込むジオラマ的な構図が、観察者の視線を読者にも引き受けさせる。タイトルは蛍光に近い黄色の大きな漢字で前面に重なり、CGの静けさを切り裂くように発光する。見ることと玩ぶことが地続きになる感触を、装丁全体が低い緊張で支えている。

About

出版社
早川書房
出版年
2014
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
albireo
情報の訂正を提案
『鏡と光 下』 装丁: 田中久子 書影

鏡と光 下

Mantel、Hilary、宇佐川、晶子

装丁田中久子

装画ハンス+ホルバイン

早川書房 / 2021年

文学・評論
『ブルーバード、ブルーバード』 装丁: 水戸部功 書影

ブルーバード、ブルーバード

Locke、Attica、高山、真由美

装丁水戸部功

早川書房 / 2018年

文学・評論
『黒猫のいない夜のディストピア』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

黒猫のいない夜のディストピア

森晶麿

装丁早川書房デザイン室

装画丹地陽子

早川書房 / 2018年

文学・評論
『キャッチ=22〔新版〕(下)』 装丁: 川名潤 書影

キャッチ=22〔新版〕(下)

HellerJoseph、飛田茂雄

装丁川名潤

早川書房 / 2016年

文学・評論
『松本城、起つ』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

松本城、起つ

六冬和生

装丁早川書房デザイン室

早川書房 / 2016年

文学・評論
『真実の魔術師』 装丁: 仁木順平 書影

真実の魔術師

HolmbergCharlieN.、原島文世

装丁仁木順平

装画Minoru

早川書房 / 2018年

文学・評論
『木曜殺人クラブ』 装丁: 水戸部功 書影

木曜殺人クラブ

OsmanRichard、羽田詩津子

装丁水戸部功

装画千海博美

早川書房 / 2021年

文学・評論
『小さきものたちのオーケストラ』 装丁: 坂川朱音 書影

小さきものたちのオーケストラ

ObiomaChigozie、粟飯原文子

装丁坂川朱音

装画mocchi mocchi

早川書房 / 2021年

文学・評論
『蜂の物語』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

蜂の物語

Paull、Laline、川野、靖子

装丁早川書房デザイン室

装画木原未沙紀

早川書房 / 2021年

文学・評論
『留萌本線、最後の事件: トンネルの向こうは真っ白』 装丁: 岡本歌織 書影

留萌本線、最後の事件: トンネルの向こうは真っ白

山本巧次

装丁岡本歌織

装画草野碧

早川書房 / 2020年

文学・評論
『商店街のジャンクション』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

商店街のジャンクション

村木美涼

装丁早川書房デザイン室

装画牧野千穂

早川書房 / 2021年

文学・評論
『逃れる者と留まる者』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

逃れる者と留まる者

FerranteElena、飯田亮介

装丁早川書房デザイン室

装画高橋将貴

早川書房 / 2019年

文学・評論
『サバイバー 新版』 装丁: コードデザインスタジオ 書影

サバイバー 新版

PalahniukChuck、池田真紀子

装丁コードデザインスタジオ

早川書房 / 2022年

文学・評論
『シャーリー・ホームズとジョー・ワトソンの醜聞』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

シャーリー・ホームズとジョー・ワトソンの醜聞

高殿円

装丁早川書房デザイン室

装画雪広うたこ

早川書房 / 2024年

文学・評論
『雪が白いとき、かつそのときに限り』 装丁: 水戸部功 書影

雪が白いとき、かつそのときに限り

陸秋槎、稲村文吾

装丁水戸部功

装画中村至宏

早川書房 / 2019年

文学・評論
『ストーンサークルの殺人』 装画: 柳智之 書影

ストーンサークルの殺人

CravenMikeW.、東野さやか

装画柳智之

早川書房 / 2020年

文学・評論
『構造素子』 装丁: 川名潤 書影

構造素子

樋口恭介

装丁川名潤

早川書房 / 2017年

文学・評論
『サイバー・ショーグン・レボリューション』 装丁: 川名潤 書影

サイバー・ショーグン・レボリューション

TieryasPeter、中原尚哉

装丁川名潤

装画John Liberto

早川書房 / 2020年

文学・評論