一覧に戻る文学・評論気ぬけごはん肩の力を抜いて作る、日々の食卓のための随筆集。料理家が綴る、暮らしと結びついたごはんの記録。表紙は鮮やかな黄色の地に、灰色のやわらかな線で描かれた一尾の魚。鱗や鰭はラフな素描のままで、目だけがぽつんと丸い。タイトル文字も手書きで縦に流れ、絵と同じ筆致で寄り添う。余白を多く取った構成と控えめな文字組は、台所のメモ書きのような親密さを残し、構えずに食卓を眺めるその視線が、そのまま装丁に置かれている。About出版社立花文穂出版年2013年ジャンル文学・評論Credits装丁立花文穂装画高橋かおり