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元年春之祭
文学・評論

元年春之祭

稲村文吾陸秋槎

中華圏の本格ミステリを日本語に移した一冊。1930年代を思わせる山村を舞台に、少女たちのあいだで起きる事件を緻密に組み立てた長編で、ハヤカワ・ミステリ創刊65周年記念作品として刊行された。鮮烈な朱色の地に黒い梅の枝が伸び、白抜きの明朝体で大書された「元年春之祭」と、寄り添うように添えられた仮名のルビが画面を縦に貫く。下半分には白い帯が二段で重ねられ、推薦文と惹句がきっぱり置かれている。古典的な漢字の重さと余白の張り詰めた緊張感が、物語の儀礼性と謎の冷たさを同時に立ち上げている。

About

出版社
早川書房
出版年
2018
判型
新書判 (103×173mm)
ジャンル
文学・評論

Credits

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日本SFの臨界点 [恋愛篇]──死んだ恋人からの手紙

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CameronW.Bruce、真崎義博

装丁仁木順平

装画ソリマチアキラ

早川書房 / 2017年

文学・評論
『11日間』 装丁: 小口翔平 書影

11日間

Carpenter、Lea、高山、真由美

装丁小口翔平

装画竹田嘉文

早川書房 / 2014年

文学・評論
『シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗

高殿円

装丁早川書房デザイン室

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文学・評論
『セヘルが見なかった夜明け』 装丁: 坂川朱音 書影

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『構造素子』 装丁: 川名潤 書影

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文学・評論