一覧に戻るアート・建築・デザイン文字と書の消息 ――落書きから漢字までの文化誌古賀弘幸落書きや署名、書物や看板の文字まで——日常に散らばる「書くこと」の痕跡を辿り、漢字と書の文化的系譜を読み解く一冊。表紙は深い苔色の縦縞テクスチャを地に敷き、字間を広くとった白の明朝を縦組みで置く。下部に重なる白い腰巻には墨で書かれた一字がちらりと覗き、文字を読む前にまず眺める、という感覚をそっと呼び起こす。地と帯、活字と肉筆の静かな対比が、本書の射程をそのまま物語っている。About出版社工作舎出版年2017年判型四六判 / A5判 サイズジャンルアート・建築・デザインCredits装丁佐藤ちひろAmazonで見る