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射手座の香る夏
文学・評論

射手座の香る夏

松樹凛

創元SF短編賞受賞作を含むデビュー作品集。青春の只中にある人物たちの輪郭を、SFの遠近法で淡く溶かしながら描き出す短篇集だと知れる。カバーは群青から藍へと沈むグラデーションの夜空に星座の線が走り、縦に伸びる樹影の合間に白髪の少年少女のシルエットが点在する。下半分には白い獣のようなかたちが横たわり、夜と昼、現実と幻のあいだに視線が宙づりにされる。タイトル文字は白で抜かれ、星明かりの余韻のように静かに浮かぶ。夏の終わりの匂いと、世界の手触りが少しだけずれていく感触を、画面全体で予告している。

About

出版年
2024
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
hale
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『シンデレラたちの罪』 装丁: 鈴木久美 書影

シンデレラたちの罪

OhlssonKristina、Hellen-HalmeMiho

装丁鈴木久美

装画伊藤彰剛

東京創元社 / 2015年

文学・評論
『さよなら、シリアルキラー』 装丁: 中村聡 書影

さよなら、シリアルキラー

LygaBarry、満園真木

装丁中村聡

装画スカイエマ

東京創元社 / 2015年

文学・評論
『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』 装画: Watermark 書影

風ヶ丘五十円玉祭りの謎

青崎有吾

装画Watermark

東京創元社 / 2014年

文学・評論
『夜の床屋』 装丁: 鈴木久美 書影

夜の床屋

沢村浩輔

装丁鈴木久美

装画げみ

東京創元社 / 2014年

文学・評論
『半分世界』 装丁: 岩郷重力+S.K 書影

半分世界

石川宗生

装丁岩郷重力+S.K

装画千海博美

東京創元社 / 2018年

文学・評論
『不思議の国の少女たち』 装丁: 藤田知子 書影

不思議の国の少女たち

McGuire、Seanan、原島、文世

装丁藤田知子

装画坂本ヒメミ

東京創元社 / 2018年

文学・評論
『勿忘草をさがして』 装丁: 岡本歌織 書影

勿忘草をさがして

真紀涼介

装丁岡本歌織

装画sakutaro

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『ブルーローズは眠らない』 装丁: 鈴木久美 書影

ブルーローズは眠らない

市川憂人

装丁鈴木久美

装画影山徹

東京創元社 / 2017年

文学・評論
『名探偵の証明』 装丁: 水野哲也 書影

名探偵の証明

装丁水野哲也

装画pomodorosa

東京創元社 / 2013年

文学・評論
『青炎の剣士』 装画: 羽住都 書影

青炎の剣士

乾石智子

装画羽住都

東京創元社 / 2019年

文学・評論
『星読島に星は流れた』 装丁: 岩郷重力+K.K 書影

星読島に星は流れた

久住四季

装丁岩郷重力+K.K

装画丹地陽子

東京創元社 / 2016年

文学・評論
『雪には雪のなりたい白さがある』 装丁: アルビレオ 書影

雪には雪のなりたい白さがある

瀬那和章

装丁アルビレオ

装画げみ

東京創元社 / 2014年

文学・評論
『7は秘密(ニューヨーク最初の警官)』 装丁: 鈴木久美 書影

7は秘密(ニューヨーク最初の警官)

Faye、Lyndsay、野口、百合子

装丁鈴木久美

装画ケッソクヒデキ

東京創元社 / 2015年

文学・評論
『星砕きの娘』 装丁: 東京創元社装幀室 書影

星砕きの娘

松葉屋なつみ

装丁東京創元社装幀室

装画遠田志帆

東京創元社 / 2019年

文学・評論
『冬雷』 装丁: 大岡喜直 書影

冬雷

遠田潤子

装丁大岡喜直

装画引地渉

東京創元社 / 2020年

文学・評論
『路地裏の迷宮踏査』 装画: 丹地陽子+東京創元社装幀室 書影

路地裏の迷宮踏査

杉江松恋

装画丹地陽子+東京創元社装幀室

東京創元社 / 2014年

文学・評論
『帝都一の下宿屋』 装丁: 西村弘美 書影

帝都一の下宿屋

三木笙子

装丁西村弘美

装画yoco

東京創元社 / 2018年

文学・評論
『赤銅の魔女』 装丁: 内海由 書影

赤銅の魔女

乾石智子

装丁内海由

装画羽住都

東京創元社 / 2018年

文学・評論