一覧に戻る
烙印
文学・評論

烙印

大下宇陀児

昭和初期に書かれた長編探偵小説の復刊。罪と疑念に追われる人物の心理を、緊張感のある筆致で描き出す。カバーは深い青を基調に、黄色く照らされたバルコニーへ続く床面を切り取った構図。中央には顔のない黒い背広の人物が長い影を引いて立ち、左右から植物文様の朱いカーテンが舞台幕のように画面を縁取る。三日月の夜の静けさのなか、匿名化された人物像と濃密な色面のコントラストが、烙印という主題の重さを静かに浮かび上がらせている。

About

出版年
2022
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『獏鸚 (名探偵帆村荘六の事件簿)』 装丁: 山田英春 書影

獏鸚 (名探偵帆村荘六の事件簿)

海野十三

装丁山田英春

装画遠藤拓人

東京創元社 / 2015年

文学・評論
『BISビブリオバトル部2 幽霊なんて怖くない』 装丁: 岩郷重力+S.K 書影

BISビブリオバトル部2 幽霊なんて怖くない

山本弘

装丁岩郷重力+S.K

装画pomodorosa

東京創元社 / 2017年

文学・評論
『ぬいぐるみ警部の帰還』 装丁: 水野哲也 書影

ぬいぐるみ警部の帰還

西沢保彦

装丁水野哲也

装画諏訪さやか

東京創元社 / 2015年

文学・評論
『敗北への凱旋』 装丁: 岩郷重力+T.F 書影

敗北への凱旋

連城三紀彦

装丁岩郷重力+T.F

装画柳智之

東京創元社 / 2021年

文学・評論
『赤い糸の呻き』 装丁: 水野哲也 書影

赤い糸の呻き

装丁水野哲也

装画諏訪さやか

東京創元社 / 2014年

文学・評論
『最後の1分』 装丁: 鈴木久美 書影

最後の1分

UpdaleEleanor、杉田七重

装丁鈴木久美

装画牧野千穂

東京創元社 / 2014年

文学・評論
『本バスめぐりん。』 装丁: 西村弘美 書影

本バスめぐりん。

大崎梢

装丁西村弘美

装画西脇エリ

東京創元社 / 2016年

文学・評論
『ジェリーフィッシュは凍らない』 装丁: 鈴木久美 書影

ジェリーフィッシュは凍らない

市川憂人

装丁鈴木久美

装画影山徹

東京創元社 / 2016年

文学・評論
『女王のジレンマ』 装丁: 藤田知子 書影

女王のジレンマ

Swendson、Shanna、今泉、敦子

装丁藤田知子

装画水沢そら

東京創元社 / 2017年

文学・評論
『漣の王国』 装丁: 鈴木久美 書影

漣の王国

岩下悠子

装丁鈴木久美

カバー写真David Kovats+EyeEm+amanaimages

東京創元社 / 2019年

文学・評論
『ウェッジフィールド館の殺人』 装丁: 大野リサ 書影

ウェッジフィールド館の殺人

NeubauerEricaRuth、山田順子

装丁大野リサ

装画嶽まいこ

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『体育館の殺人』 装丁: 水野哲也 書影

体育館の殺人

青崎有吾

装丁水野哲也

装画田中寛崇

東京創元社 / 2012年

文学・評論
『射手座の香る夏』 装丁: アルビレオ 書影

射手座の香る夏

松樹凛

装丁アルビレオ

装画hale

東京創元社 / 2024年

文学・評論
『幸運は死者に味方する』 装丁: 藤田知子 書影

幸運は死者に味方する

Spotswood、Stephen、法村、里絵

装丁藤田知子

装画いとうあつき

東京創元社 / 2021年

文学・評論
『泡坂妻夫引退公演 絡繰篇』 装丁: 柳川貴代 書影

泡坂妻夫引退公演 絡繰篇

泡坂妻夫、新保博久

装丁柳川貴代

装画早川洋貴

東京創元社 / 2019年

文学・評論
『見知らぬ人』 装丁: 鈴木久美 書影

見知らぬ人

Griffiths、Elly、上條、ひろみ

装丁鈴木久美

装画チカツタケオ

東京創元社 / 2021年

文学・評論
『世界のはての少年』 装丁: 岡本歌織 書影

世界のはての少年

McCaughreanGeraldine、杉田七重

装丁岡本歌織

装画末山りん

東京創元社 / 2019年

文学・評論
『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』 装画: Watermark 書影

風ヶ丘五十円玉祭りの謎

青崎有吾

装画Watermark

東京創元社 / 2014年

文学・評論