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宵山万華鏡
文学・評論

宵山万華鏡

祇園祭の宵山を舞台に、京都の夏の夜が見せる幻想と人の交錯を描いた連作短編集。表紙は群青から薄紫へと滲む夜空を背景に、提灯、面、屋台、金魚、西瓜、走り抜ける少年少女といった祭の断片が画面いっぱいに散りばめられ、視点を傾けるたび像が組み変わる万華鏡そのものの構図をつくる。中央に据えられた太い明朝のタイトルが、賑わいの渦に芯を通している。混沌と高揚を細密な筆で束ね、夜の祭が孕む不穏さまでも一枚に封じ込めた装いだ。

About

出版社
集英社
出版年
2012
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
さやか
情報の訂正を提案
『僕には世界がふたつある』 装丁: アルビレオ 書影

僕には世界がふたつある

Shusterman、Neal、金原、瑞人、西田佳子

装丁アルビレオ

装画おとないちあき

集英社 / 2017年

文学・評論
『明智小五郎事件簿 戦後編 I 「青銅の魔人」「虎の牙」「兇器」』 装丁: 高橋健二 書影

明智小五郎事件簿 戦後編 I 「青銅の魔人」「虎の牙」「兇器」

江戸川乱歩

装丁高橋健二

装画水沢そら

集英社 / 2021年

文学・評論
『日めくり怪談』 装丁: 坂川朱音 書影

日めくり怪談

吉田悠軌

装丁坂川朱音

集英社 / 2019年

文学・評論
『ラブセメタリー』 装丁: 鈴木久美 書影

ラブセメタリー

木原音瀬

装丁鈴木久美

装画

集英社 / 2020年

文学・評論
『あたらしい家族』 装丁: 池田進吾 書影

あたらしい家族

佐川光晴

装丁池田進吾

カバー写真石井孝典

集英社 / 2015年

文学・評論
『卯ノ花さんちのおいしい食卓 お弁当はみんなでいっしょに』 装丁: 織田弥生 書影

卯ノ花さんちのおいしい食卓 お弁当はみんなでいっしょに

瀬王みかる

装丁織田弥生

装画くにみつ

集英社 / 2016年

文学・評論
『家庭教師は知っている』 装丁: 織田弥生 書影

家庭教師は知っている

青柳碧人

装丁織田弥生

装画げみ

集英社 / 2019年

文学・評論
『チンギス紀 五 絶影』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 五 絶影

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2019年

文学・評論
『短編宇宙』 装丁: 高橋健二 書影

短編宇宙

集英社

装丁高橋健二

装画岩岡ヒサエ

集英社 / 2021年

文学・評論
『九龍ジェネリックロマンス 1』 装丁: 川谷康久 書影

九龍ジェネリックロマンス 1

眉月じゅん

装丁川谷康久

集英社 / 2020年

コミック・ラノベ・BL
『誰にも言えない』 装丁: 関静香 書影

誰にも言えない

丸木文華

装丁関静香

装画ねこ助

集英社 / 2018年

文学・評論
『ブラック企業に勤めております。 仁義なき営業対決』 装丁: 織田弥生 書影

ブラック企業に勤めております。 仁義なき営業対決

要はる

装丁織田弥生

装画藤ヶ咲

集英社 / 2017年

文学・評論
『意識のリボン』 装丁: 坂野公一 書影

意識のリボン

綿矢りさ

装丁坂野公一

装画河井いづみ

集英社 / 2020年

文学・評論
『木もれ日を縫う』 装丁: 成見紀子 書影

木もれ日を縫う

谷瑞恵

装丁成見紀子

装画加藤木麻莉

集英社 / 2016年

文学・評論
『何度でも永遠』 装丁: 西村弘美 書影

何度でも永遠

岡本千紘

装丁西村弘美

装画もりちか

集英社 / 2017年

文学・評論
『対岸のヴェネツィア』 装丁: 名久井直子 書影

対岸のヴェネツィア

内田洋子

装丁名久井直子

装画後藤美月

集英社 / 2017年

文学・評論
『花のさくら通り』 装丁: 鈴木久美 書影

花のさくら通り

荻原浩

装丁鈴木久美

装画川上和生

集英社 / 2015年

文学・評論
『霊能動物館』 装丁: 織田弥生 書影

霊能動物館

加門七海

装丁織田弥生

装画堀としかず

集英社 / 2017年

文学・評論