一覧に戻る
街とその不確かな壁
文学・評論

街とその不確かな壁

村上春樹

長く封印されてきた一篇を、長編として書き直した物語。壁に囲まれた街と外の世界、そのあわいで揺らぐ自己と記憶をたどる。漆黒の表紙の中央には、銅版画めいた淡い金茶のちいさな図像が浮かび、その下に小さく英題と著者名が添えられる。大ぶりな明朝の白い和文タイトルが縦に流れ、余白の闇が一冊に奥行きをつくる。図像の繊細さと文字の沈着な重みが、不確かさと向き合う物語の温度をそのまま閉じこめている。

About

出版社
新潮社
出版年
2023
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『太陽と乙女』 装丁: 新潮社装幀室 書影

太陽と乙女

森見登美彦

装丁新潮社装幀室

装画川原瑞丸

新潮社 / 2017年

文学・評論
『ワインズバーグ、オハイオ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ワインズバーグ、オハイオ

AndersonSherwood、上岡伸雄

装丁新潮社装幀室

装画Edward Hopper

新潮社 / 2018年

文学・評論
『半七捕物帳: 江戸探偵怪異譚』 装丁: 鈴木久美 書影

半七捕物帳: 江戸探偵怪異譚

岡本綺堂、宮部みゆき

装丁鈴木久美

装画こより

新潮社 / 2019年

文学・評論
『県民には買うものがある』 装丁: 新潮社装幀室 書影

県民には買うものがある

笹井都和古

装丁新潮社装幀室

装画大島智子

新潮社 / 2019年

文学・評論
『女の一生〈2部〉サチ子の場合』 装丁: 新潮社装幀室 書影

女の一生〈2部〉サチ子の場合

遠藤周作

装丁新潮社装幀室

装画君野可代子

新潮社 / 1986年

文学・評論
『最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常』 装丁: 新潮社装幀室 書影

最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常

二宮敦人

装丁新潮社装幀室

装画北澤平祐

新潮社 / 2016年

人文・思想
『ウインドアイ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ウインドアイ

EvensonBrian、柴田元幸

装丁新潮社装幀室

装画吉村宗浩

新潮社 / 2016年

文学・評論
『14歳のバベル』 装丁: 新潮社装幀室 書影

14歳のバベル

暖あやこ

装丁新潮社装幀室

装画藤田新策

新潮社 / 2018年

文学・評論
『愛なんて嘘』 装丁: 新潮社装幀室 書影

愛なんて嘘

白石一文

装丁新潮社装幀室

装画エゴン+シーレ

新潮社 / 2014年

文学・評論
『子子家庭の身代金 (新潮文庫)』 装丁: 新潮社装幀室 書影

子子家庭の身代金 (新潮文庫)

装丁新潮社装幀室

装画toi8

新潮社 / 2013年

文学・評論
『平凡』 装丁: 新潮社装幀室 書影

平凡

装丁新潮社装幀室

装画後藤美月

新潮社 / 2014年

文学・評論
『無花果の森』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

無花果の森

装丁鈴木成一デザイン室

カバー写真赤崎みま

新潮社 / 2011年

文学・評論
『ともぐい』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ともぐい

河﨑秋子

装丁新潮社装幀室

装画丹野杏香

新潮社 / 2023年

文学・評論
『猫河原家の人びと 花嫁は名探偵』 装丁: 川谷康久 書影

猫河原家の人びと 花嫁は名探偵

青柳碧人

装丁川谷康久

装画MITO

新潮社 / 2020年

文学・評論
『オープン・シティ』 装画: Ryuto Miyake 書影

オープン・シティ

ColeTeju、小磯洋光

装画Ryuto Miyake

新潮社 / 2017年

文学・評論
『あなたはここにいなくとも』 装丁: 新潮社装幀室 書影

あなたはここにいなくとも

町田そのこ

装丁新潮社装幀室

装画水上多摩江

新潮社 / 2023年

文学・評論
『闇の峠』 装丁: 新潮社装幀室 書影

闇の峠

諸田玲子

装丁新潮社装幀室

装画丹地陽子

新潮社 / 2018年

文学・評論
『向日葵ちゃん追跡する』 装丁: 鈴木久美 書影

向日葵ちゃん追跡する

友井羊

装丁鈴木久美

装画遠田志帆

新潮社 / 2016年

文学・評論