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ここで死神から残念なお知らせです。
文学・評論

ここで死神から残念なお知らせです。

榎田尤利

死神が携えてくるのは、たいてい残念な報せである——タイトルがそのまま物語の起点を告げる一冊。長い巻き毛に黒い長衣をまとった人物が、白い紙片を舞わせながら青灰の煙と橙色の炎の只中に立つ装画は、繊細な線描と油彩めいた厚みを併せ持つ。題字は縦に流れる白文字で、散る紙と呼応する。冷えた青と燃え立つ橙の対比が、知らせを告げる側と聞く側、双方の温度差をそのまま画面に置いている。

About

出版社
新潮社
出版年
2014
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『家の中で迷子』 装丁: 新潮社装幀室 書影

家の中で迷子

坂口恭平

装丁新潮社装幀室

カバー写真奥山由之

新潮社 / 2018年

文学・評論
『神秘大通り(上)』 装画: Kihara Misaki 書影

神秘大通り(上)

IrvingJohn、小竹由美子

装画Kihara Misaki

新潮社 / 2017年

文学・評論
『聖者のかけら』 装丁: 新潮社装幀室 書影

聖者のかけら

川添愛

装丁新潮社装幀室

装画Giotto

新潮社 / 2019年

文学・評論
『池袋カジノ特区 UNOで七億取り返せ同盟 II:グラン・コン編』 装丁: 鈴木久美 書影

池袋カジノ特区 UNOで七億取り返せ同盟 II:グラン・コン編

古野まほろ

装丁鈴木久美

装画usi

新潮社 / 2016年

文学・評論
『これはただの夏』 装丁: 新潮社装幀室 書影

これはただの夏

燃え殻

装丁新潮社装幀室

装画西村ツチカ

新潮社 / 2024年

文学・評論
『焔』 装丁: 新潮社装幀室 書影

星野智幸

装丁新潮社装幀室

新潮社 / 2018年

文学・評論
『劇場』 装丁: 新潮社装幀室 書影

劇場

又吉直樹

装丁新潮社装幀室

装画大竹伸朗

新潮社 / 2017年

文学・評論
『源氏姉妹』 装丁: 新潮社装幀室 書影

源氏姉妹

酒井順子

装丁新潮社装幀室

装画藤本麻野子

新潮社 / 2017年

文学・評論
『晴天の迷いクジラ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

晴天の迷いクジラ

装丁新潮社装幀室

カバー写真新津保建秀

新潮社 / 2014年

文学・評論
『悲嘆の門(上)』 装丁: 新潮社装幀室 書影

悲嘆の門(上)

宮部みゆき

装丁新潮社装幀室

装画藤田新策

新潮社 / 2017年

文学・評論
『世界のすごいお葬式』 装丁: 新潮社装幀室 書影

世界のすごいお葬式

DoughtyCaitlin、池田真紀子

装丁新潮社装幀室

装画徳丸ゆう

新潮社 / 2019年

ノンフィクション
『私的読食録』 装丁: 新潮社装幀室 書影

私的読食録

堀江敏幸、角田光代

装丁新潮社装幀室

装画間柴勇輔

新潮社 / 2020年

文学・評論
『約束の果て』 装丁: 新潮社装幀室 書影

約束の果て

高丘哲次

装丁新潮社装幀室

装画ふすい

新潮社 / 2022年

文学・評論
『幽世の薬剤師』 装丁: 川谷康久 書影

幽世の薬剤師

紺野天龍

装丁川谷康久

装画こより

新潮社 / 2022年

文学・評論
『あたしたち、海へ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

あたしたち、海へ

井上荒野

装丁新潮社装幀室

装画合田里美

新潮社 / 2019年

文学・評論
『それでも俺は、妻としたい』 装丁: 新潮社装幀室 書影

それでも俺は、妻としたい

足立紳

装丁新潮社装幀室

装画山田参助

新潮社 / 2019年

文学・評論
『村上さんのところ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

村上さんのところ

装丁新潮社装幀室

新潮社 / 2015年

文学・評論
『サキの忘れ物』 装丁: 新潮社装幀室 書影

サキの忘れ物

津村記久子

装丁新潮社装幀室

装画嶽まいこ

新潮社 / 2020年

文学・評論