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午前四時の殺意
文学・評論

午前四時の殺意

深夜の街角に佇む少女を描いた長編小説。明け方の時刻が示すように、眠れぬ者の内側にひそむ衝動と、日常の風景がかすかにずれていく感覚を扱った一作と思われる。カバーは鉛筆描きのモノクロームで、街灯に照らされた商店街と、柵に腰かけて俯く制服姿の少女を細密に描き出す。タイトルは縦組みの赤い明朝で右上に置かれ、灰色の濃淡だけの世界に血のような色がひと筋差し込む。鉛筆の粒子が空気の湿度まで伝え、赤い文字が静かな殺意の予兆として画面を引き締めている。

About

出版社
幻冬舎
出版年
2018
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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ディレクターズ・カット

歌野晶午

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内館牧子

装丁鈴木成一デザイン室

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安藤祐介

装丁bookwall

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pha

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『寄る年波には平泳ぎ』 装丁: 芥陽子 書影

寄る年波には平泳ぎ

群ようこ

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『天帝の愛でたまう孤島』 装丁: bookwall 書影

天帝の愛でたまう孤島

古野まほろ

装丁bookwall

装画usi

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文学・評論
『聡乃学習』 装丁: 大島依提亜 書影

聡乃学習

小林聡美

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『星屑』 装丁: アルビレオ 書影

星屑

村山由佳

装丁アルビレオ

装画banishment

幻冬舎 / 2022年

文学・評論
『年下のセンセイ』 装丁: 岡本歌織 書影

年下のセンセイ

装丁岡本歌織

装画宮尾和孝

幻冬舎 / 2018年

文学・評論
『ナインデイズ 岩手県災害対策本部の闘い』 装丁: 水戸部功 書影

ナインデイズ 岩手県災害対策本部の闘い

装丁水戸部功

装画小輪瀬護安

幻冬舎 / 2014年

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『読書で離婚を考えた。』 装丁: 川名潤 書影

読書で離婚を考えた。

円城塔、田辺青蛙

装丁川名潤

装画唐沢なをき

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『癒し屋キリコの約束』 装丁: アルビレオ 書影

癒し屋キリコの約束

森沢明夫

装丁アルビレオ

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『乳房に蚊』 装丁: 芥陽子 書影

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装丁芥陽子

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『ぼくときみの半径にだけ届く魔法』 装丁: bookwall 書影

ぼくときみの半径にだけ届く魔法

七月隆文

装丁bookwall

装画loundraw

幻冬舎 / 2018年

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窪美澄

装丁albireo

カバー写真Martina Matencio

幻冬舎 / 2018年

文学・評論