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水歌通信
文学・評論

水歌通信

くどうれいん東直子

ふたりの歌人が短歌と散文を往復するように綴る、瑞々しい歌物語。空と水の境を越えて手紙を交わすような、ことばのやりとりが一冊に編まれている。表紙は上半分を澄んだ水色、下半分をやわらかなサーモンピンクに大きく塗り分け、その境界をまたいで白い鳥と数体の海月が線描で漂う。空を渡る一羽と、水中を漂う群れ。隔たれた二つの場所をひとつの画面に同居させる構図が、距離を越えて言葉を交わすこの本の往復書簡的なかたちと静かに響き合っている。

About

出版社
左右社
出版年
2023
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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