一覧に戻る文学・評論されど罪人は竜と踊る 16:永劫を夢見るままに浅井ラボ長期にわたり紡がれてきたダーク・ファンタジー連作の第16巻。咒式士たちの血と業を描く物語が、ひとつの終局へと近づいていく節目の一冊である。表紙は三人の人物像を縦に重ね、紅い髪の青年、青を纏う横顔、伏し目がちな黒髪の人物を、金箔めいた背景と交差する剣で繋いでいる。タイトル文字は和の筆致で太く配され、群青と金、銀の硬質な色面が画面全体を覆う。重なり合う視線と切先が、永劫の夢と罪業の交錯という主題を静かに告げている。About出版社小学館出版年2015年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装画ざいんAmazonで見る