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流跡
文学・評論

流跡

朝吹真理子

意識や時間が水のように移ろい、人の輪郭が静かに失われていく散文。著者のデビュー作にして、固有の文体を刻んだ一冊である。表紙には抽象的な墨の流れが置かれ、左側の濃い塊から幾筋もの滴が下方へ垂れ、白く抜けた余白へと染み込んでいく。クリーム色の紙肌と、右に控えめに組まれた明朝の題字が、墨の動きに静かな間を与えている。題名そのままに、何かが通り過ぎたあとの痕跡だけが、そこに残されている。

About

出版社
新潮社
出版年
2014
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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『東京タワー・レストラン』 装丁: 川谷康久 書影

東京タワー・レストラン

神西亜樹

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『機巧のイヴ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

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乾緑郎

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『こうしてお前は彼女にフラれる』 装丁: 新潮社装幀室 書影

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『薬屋のタバサ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

薬屋のタバサ

東直子

装丁新潮社装幀室

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『D菩薩峠漫研夏合宿』 装丁: 新潮社装幀室 書影

D菩薩峠漫研夏合宿

藤野千夜

装丁新潮社装幀室

装画中島梨絵

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『村上海賊の娘 上巻』 装丁: 新潮社装幀室 書影

村上海賊の娘 上巻

和田竜

装丁新潮社装幀室

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『R.E.D. 警察庁特殊防犯対策官室 ACTIII』 装丁: 川谷康久 書影

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古野まほろ

装丁川谷康久

装画清原紘

新潮社 / 2018年

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『大地のゲーム』 装丁: 新潮社装幀室 書影

大地のゲーム

綿矢りさ

装丁新潮社装幀室

装画北澤平祐

新潮社 / 2015年

文学・評論
『この恋が壊れるまで夏が終わらない』 装丁: 川谷康久 書影

この恋が壊れるまで夏が終わらない

杉井光

装丁川谷康久

装画syo5

新潮社 / 2022年

文学・評論
『突然ノックの音が』 装丁: 新潮社装幀室 書影

突然ノックの音が

KerrettEtgar、母袋夏生

装丁新潮社装幀室

装画竹田匡志

新潮社 / 2015年

文学・評論
『キラキラデイズ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

キラキラデイズ

香月日輪、後藤みわこ、ひこ田中

装丁新潮社装幀室

装画烏羽雨

新潮社 / 2013年

文学・評論
『銀座ともしび探偵社』 装丁: 團夢見 imagejack 書影

銀座ともしび探偵社

小松エメル

装丁團夢見 imagejack

装画しきみ

新潮社 / 2019年

文学・評論
『今夜、もし僕が死ななければ』 装丁: 川谷康久 書影

今夜、もし僕が死ななければ

浅原ナオト

装丁川谷康久

装画津田

新潮社 / 2021年

文学・評論
『王の厨房』 装丁: 川谷康久 書影

王の厨房

仁木英之

装丁川谷康久

装画ねこいた

新潮社 / 2016年

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『赤いモレスキンの女』 装画: Yuki Kitazumi 書影

赤いモレスキンの女

LaurainAntoine、吉田洋之

装画Yuki Kitazumi

新潮社 / 2020年

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『犬も食わない』 装丁: 新潮社装幀室 書影

犬も食わない

尾崎世界観、千早茜

装丁新潮社装幀室

装画魚喃キリコ

新潮社 / 2022年

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『エリザベスの友達』 装丁: 新潮社装幀室 書影

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山本文緒

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装画伊藤絵里子

新潮社 / 2011年

文学・評論