一覧に戻る文学・評論女はいつも四十雀林真理子四十代の女性が抱える機微を、軽妙な筆致でつづる一冊。カバーは、アーチや街並みを思わせる幾何形態と人物のシルエットを、コラージュのように白地へ重ねる。緑・黄・赤・青の原色がリズミカルに散らばり、市松柄のスカートや水玉、版ズレを思わせる刷り味が手仕事のあたたかみを残す。にぎやかな色面の中で、ふと立ち止まる影が一つ。日常を行き交う女性たちの賑わいと孤独を、軽やかに装っている。About出版社光文社出版年2019年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁有山達也+岩渕恵子(イワブチデザイン)+アリヤマデザインストア装画ワタナベケンイチAmazonで見る