一覧に戻る
ヒノマル
文学・評論

ヒノマル

古市憲寿

昭和18年夏、国家のために死ぬことを夢見る少年と、戦争に負けると言い放つ歴史学者の娘をめぐる青春小説。深い朱色の背景に放射状の光が広がり、中央では硝子の器のような透明な造形に封じ込められた戦艦を、素手がそっと支えている。タイトルは白く大きく、著者名は細く縦に置かれ、写真の濃度に静かに寄り添う。旗そのものを描かず、光と硝子と艦艇の構図で「日の丸」の重さを引き受ける一冊。

About

出版社
文藝春秋
出版年
2022
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

カバー写真
矢部弘幸SPACE SPARROWS
Amazonで見る情報の訂正を提案
『十代に共感する奴はみんな嘘つき』 装丁: 佐々木俊 書影

十代に共感する奴はみんな嘘つき

最果タヒ

装丁佐々木俊

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『海神の子』 装丁: 城井文平 書影

海神の子

川越宗一

装丁城井文平

装画安里英晴

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『文豪お墓まいり記』 装丁: 野中深雪 書影

文豪お墓まいり記

山崎ナオコーラ

装丁野中深雪

装画暮+山崎ナオコーラ

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『奥様はクレイジーフルーツ』 装丁: 大久保明子 書影

奥様はクレイジーフルーツ

柚木麻子

装丁大久保明子

装画網中いづる

文藝春秋 / 2016年

文学・評論
『シャイロックの子供たち』 装丁: 野中深雪 書影

シャイロックの子供たち

装丁野中深雪

装画木内達朗

文藝春秋 / 2008年

文学・評論
『メガネと放蕩娘』 装丁: 大久保明子 書影

メガネと放蕩娘

山内マリコ

装丁大久保明子

装画マテウシュ+ウルバノヴィチ

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『私の消滅』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

私の消滅

中村文則

装丁鈴木成一デザイン室

カバー写真Sunhi Mang

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『地平線の相談』 装画: 大原大次郎+口絵(P2〜4)撮影:磯部昭子 書影

地平線の相談

細野晴臣、星野源

装画大原大次郎+口絵(P2〜4)撮影:磯部昭子

文藝春秋 / 2015年

エンターテイメント
『武士の流儀(六)』 装丁: 中川真吾 書影

武士の流儀(六)

稲葉稔

装丁中川真吾

装画板津匡覧

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『水底フェスタ』 装画: 赤津ミワコ( 書影

水底フェスタ

装画赤津ミワコ(

文藝春秋 / 2011年

文学・評論
『エヴリシング・フロウズ』 装丁: 野中深雪 書影

エヴリシング・フロウズ

津村記久子

装丁野中深雪

装画内巻敦子

文藝春秋 / 2014年

文学・評論
『しょうがの味は熱い』 装丁: 野中深雪 書影

しょうがの味は熱い

綿矢りさ

装丁野中深雪

装画村田善子

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『サマーサイダー』 装丁: 中川真吾 書影

サマーサイダー

壁井ユカコ

装丁中川真吾

装画市川春子

文藝春秋 / 2014年

文学・評論
『西川麻子は地球儀を回す。』 装丁: 関口信介 書影

西川麻子は地球儀を回す。

青柳碧人

装丁関口信介

装画小倉マユコ

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『きれいなシワの作り方 淑女の思春期病』 装丁: 大久保明子 書影

きれいなシワの作り方 淑女の思春期病

村田沙耶香

装丁大久保明子

装画長場雄

文藝春秋 / 2018年

文学・評論
『沈黙のパレード』 装丁: 番洋樹 書影

沈黙のパレード

東野圭吾

装丁番洋樹

装画Q-TA

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『玉蘭』 装丁: 野中深雪 書影

玉蘭

桐野夏生

装丁野中深雪

装画木原未沙紀

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『はんざい漫才』 装丁: 大久保明子 書影

はんざい漫才

愛川晶

装丁大久保明子

装画Minoru

文藝春秋 / 2016年

文学・評論