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まつらひ
文学・評論

まつらひ

村山由佳

夏祭りの夜を背景に、人の世の裂け目を踏みはずす男女の姿を描く連作短篇集。深い闇に沈む黒地のうえへ、緋色の鱗をなびかせる金魚が大きく一尾、長い鰭をゆらめかせて泳ぐ。鰭の流れはそのまま揺らぐ炎にも、水底にうねる藻にも見え、生と性のあわいを呑み込む。題字は細く端正な明朝体で天に置かれ、艶やかな朱と静謐な余白が、官能の熱とそれを見つめる眼差しの距離を同時に立ち上がらせている。

About

出版社
文藝春秋
出版年
2019
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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『夜の谷を行く』 装画: 城井文平 書影

夜の谷を行く

桐野夏生

装画城井文平

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『悲しみの秘義』 装丁: 木村弥世 書影

悲しみの秘義

若松英輔

装丁木村弥世

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『ダブルマリッジ』 装丁: 中川真吾 書影

ダブルマリッジ

橘玲

装丁中川真吾

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国語、数学、理科、誘拐

青柳碧人

装丁関口信介

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『11/22/63 下』 装丁: 石崎健太郎 書影

11/22/63 下

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装丁石崎健太郎

装画藤田新策

文藝春秋 / 2016年

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『透き通った風が吹いて』 装丁: 大久保明子 書影

透き通った風が吹いて

あさのあつこ

装丁大久保明子

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『グランドシャトー』 装丁: 大久保明子 書影

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装丁大久保明子

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『ブータン、世界でいちばん幸せな女の子』 装丁: 野中深雪 書影

ブータン、世界でいちばん幸せな女の子

阿川佐和子

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装画ながしまひろみ

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文学・評論
『ブルースRed』 装丁: 大久保明子 書影

ブルースRed

桜木紫乃

装丁大久保明子

カバー写真森山大道

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『賢者の石、売ります』 装丁: 大久保明子 書影

賢者の石、売ります

朱野帰子

装丁大久保明子

装画げみ

文藝春秋 / 2016年

文学・評論
『私の消滅』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

私の消滅

中村文則

装丁鈴木成一デザイン室

カバー写真Sunhi Mang

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『見えないドアと鶴の空』 装丁: 大久保明子 書影

見えないドアと鶴の空

白石一文

装丁大久保明子

文藝春秋 / 2022年

文学・評論
『ほんとうの花を見せにきた』 装丁: 関口信介 書影

ほんとうの花を見せにきた

装丁関口信介

カバー写真榮榮&映里

文藝春秋 / 2014年

文学・評論
『新しい星』 装丁: 大久保明子 書影

新しい星

彩瀬まる

装丁大久保明子

カバー写真Iska

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『往古来今』 装丁: 横尾忠則 書影

往古来今

磯崎憲一郎

装丁横尾忠則

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文藝春秋 / 2013年

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『ブルックリンの八月』 書影

ブルックリンの八月

KingStephen、吉野美恵子

文藝春秋 / 2006年

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『愛が嫌い』 装丁: 大久保明子 書影

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装画山口洋佑

文藝春秋 / 2019年

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『おあとがよろしいようで』 装丁: 大久保明子 書影

おあとがよろしいようで

オカヤイヅミ

装丁大久保明子

装画オカヤイヅミ

文藝春秋 / 2017年

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