一覧に戻る文学・評論ボヴァリー夫人FlaubertGustave+芳川泰久平凡な田舎医師との結婚生活に倦み、小説の中の情熱を追って破滅へ向かう女性を描いたフローベールの代表作。新訳で読み直す一冊。カバーは青を基調とした地に、小花模様のドレスをまとった女性の後ろ姿を淡い筆致で描く。露わな肩と結い上げた髪、こちらに顔を向けない佇まいが、内に渦巻く欲望を静かに秘める。題字は黒で絵の上に端正に置かれ、表情を見せない後ろ姿が読者を物語の内側へと誘う。About出版社新潮社出版年2015年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁新潮社装幀室装画近藤圭恵Amazonで見る