一覧に戻る文学・評論やがて満ちてくる光の梨木香歩デビューから四半世紀を経た作家による、思索と生活のあわいを綴るエッセイ集。確かな言葉を求め、いま立つ場所から見て、感じて、歩いて、考え続けることの意味が静かに語られる。カバーには夕暮れの海辺に立つ灯台と、風になびく草地、淡く色を変えていく空の写真。タイトルはくすんだ橙色の細い明朝体で控えめに置かれ、下部は淡いグレーの帯に縦組みで本文の一節が引かれる。光が満ちる前の薄明の時間そのものが、書名と響き合うように配されている。About出版社新潮社出版年2019年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁新潮社装幀室Amazonで見る