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カゲロボ
文学・評論

カゲロボ

木皿泉

人間に紛れて暮らす「カゲロボ」をめぐる連作短篇集。誰かを見ている存在と、見られている私たちの境界を、静かな筆致で揺さぶる物語が綴られる。鮮やかなオレンジを地に、黒一色で描かれたおかっぱの少女ふたりと猫が正面を向いて立つ。輪郭線は素朴で太く、表情は乏しいのにじっと見返してくるような視線が残る。タイトルは細い白抜きの幾何学的な書体で抜かれ、足元には手書き風の欧文サインが添えられている。漫画のようなフラットな画面が、誰がほんものでどこから機械なのかという物語の不穏さを、かえって涼やかに映し出している。

About

出版社
新潮社
出版年
2019
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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『泣くなブタカン!:池谷美咲の演劇部日誌』 装丁: 鈴木久美 書影

泣くなブタカン!:池谷美咲の演劇部日誌

青柳碧人

装丁鈴木久美

装画文倉十

新潮社 / 2016年

文学・評論
『サンセット・パーク』 装丁: 新潮社装幀室 書影

サンセット・パーク

AusterPaul、柴田元幸

装丁新潮社装幀室

装画西山寛紀

新潮社 / 2020年

文学・評論
『あなたはここで、息ができるの?』 装丁: 新潮社装幀室 書影

あなたはここで、息ができるの?

竹宮ゆゆこ

装丁新潮社装幀室

装画山口つばさ

新潮社 / 2020年

文学・評論
『ひりつく夜の音』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ひりつく夜の音

小野寺史宜

装丁新潮社装幀室

装画高杉千明

新潮社 / 2019年

文学・評論
『2010s』 装丁: 新潮社装幀室 書影

2010s

宇野維正、田中宗一郎

装丁新潮社装幀室

新潮社 / 2020年

エンターテイメント
『遠すぎた輝き、今ここを照らす光』 装丁: 新潮社装幀室 書影

遠すぎた輝き、今ここを照らす光

装丁新潮社装幀室

装画川口伊代

新潮社 / 2015年

文学・評論
『時は止まったふりをして』 装丁: 鈴木久美 書影

時は止まったふりをして

藤石波矢

装丁鈴木久美

装画げみ

新潮社 / 2018年

文学・評論
『星のかけら』 装丁: 新潮社装幀室 書影

星のかけら

装丁新潮社装幀室

装画木内達朗

新潮社 / 2013年

文学・評論
『渦森今日子は宇宙に期待しない。』 装丁: 川谷康久 書影

渦森今日子は宇宙に期待しない。

最果タヒ

装丁川谷康久

装画西島大介

新潮社 / 2016年

文学・評論
『どうぞ愛をお叫びください』 装丁: 川谷康久 書影

どうぞ愛をお叫びください

武田綾乃

装丁川谷康久

装画スオウ

新潮社 / 2022年

文学・評論
『巨大なラジオ / 泳ぐ人』 装丁: 新潮社装幀室 書影

巨大なラジオ / 泳ぐ人

CheeverJohn、村上春樹

装丁新潮社装幀室

装画CSA Images

新潮社 / 2018年

文学・評論
『クローズドサスペンスヘブン』 装丁: 川谷康久 書影

クローズドサスペンスヘブン

五条紀夫

装丁川谷康久

装画サイトウユウスケ

新潮社 / 2023年

文学・評論
『道化むさぼる揚羽の夢の』 装丁: 新潮社装幀室 書影

道化むさぼる揚羽の夢の

金子薫

装丁新潮社装幀室

装画持塚三樹

新潮社 / 2021年

文学・評論
『ロマンティックあげない』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ロマンティックあげない

松田青子

装丁新潮社装幀室

装画ケリー+リームツェン

新潮社 / 2016年

文学・評論
『九龍城の殺人』 装丁: 鈴木久美 書影

九龍城の殺人

月原渉

装丁鈴木久美

装画六七質

新潮社 / 2022年

文学・評論
『迷宮庭園:華術師 宮籠彩人の謎解き』 装丁: 團夢見 書影

迷宮庭園:華術師 宮籠彩人の謎解き

装丁團夢見

装画田倉トヲル

新潮社 / 2014年

文学・評論
『RE:BEL ROBOTICA 0―レベルロボチカ 0―』 装丁: 川谷康久 書影

RE:BEL ROBOTICA 0―レベルロボチカ 0―

吉上亮、アーチ株式会社、Mika Pikazo

装丁川谷康久

装画Mika Pikazo

新潮社 / 2022年

文学・評論
『さのよいよい』 装丁: 池田進吾+千葉優花子 書影

さのよいよい

戌井昭人

装丁池田進吾+千葉優花子

新潮社 / 2020年

文学・評論