一覧に戻る文学・評論倫敦千夜一夜物語 ふたりの城の夢のまた夢久賀理世19世紀ロンドンを思わせる書斎を舞台に、ふたりの登場人物が織りなす物語の一篇。重厚な書架に囲まれ、本を手にした少女と背後に佇む青年の情景が、夢と現の境を行き来する語りの世界へと誘う。表紙は淡い青と陶器のような暖色を基調に、ランプの灯りや装飾的なオーナメントを細やかに描き込んだイラストが画面いっぱいに広がる。タイトルは縦組みの明朝で、丸窓のような縁取りに収められ、古典装飾と現代的なライトノベル文庫の意匠が静かに調和している。About出版社集英社出版年2016年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁関静香(woody)装画simeAmazonで見る