一覧に戻る文学・評論蝦夷太平記 十三の海鳴り安部竜太郎鎌倉末期の奥州・蝦夷を舞台に、身の丈六尺三寸の若武者がアイヌと力を合わせて時代を切り拓く、安部版『太平記』の開幕となる歴史長編。和紙を思わせる温かな地色に、大波と人物を配した古画調の絵が引用され、その上に白抜きの大書きで縦に走るタイトルが重なる。シリーズ名は青い円章として小さく添えられ、黒の腰帯が画面下半を引き締める。古典絵画の格調と波の躍動が拮抗し、骨太な歴史叙事の幕開けを静かに告げる装丁。About出版社集英社出版年2019年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁高橋健二(テラエンジン)装画宇野信哉Amazonで見る