一覧に戻る文学・評論動機探偵 名村詩朗の洞察喜多喜久人の不可解な行動の「動機」を解明することで究極の人工知能を作ろうとする、若き研究者を主役に据えたミステリ。表紙はピンクとブルーを基調にしたイラストで、ノートPCを抱える青年と短髪の女性が斜めの構図に配される。タイトルは筆致の太い縦書き漢字で大きく置かれ、英字ロゴと菱形に収まる副題が硬質なアクセントを添える。柔らかな彩度と理知的なタイポグラフィの拮抗が、人の心を観察する物語の手触りを伝えている。About出版社双葉社出版年2021年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁大岡喜直(next door design)装画MITO(監修:uki)+ukiAmazonで見る