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彼女たちがやったこと
文学・評論

彼女たちがやったこと

唯野未歩子

女性たちの行為と、その内側に潜むものを問う長編小説。星が散る紺青の夜空と、砂のように広がる橙色の地面のあいだに、二人の女性が横たわる構図が描かれている。一方は赤い衣をまとい、もう一方は長い髪を流して仰向く。輪郭を残した絵筆のタッチと、寒色と暖色の対比が、登場人物のあいだに走る温度差を一枚に閉じ込める。物語の余熱を、夜と砂の色で予感させる表紙である。

About

出版社
筑摩書房
出版年
2018
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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