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大人は泣かないと思っていた
文学・評論

大人は泣かないと思っていた

寺地はるな

三十代、地方の町で暮らす男が、失った家族や届かなかった想いと向き合いながら、ふいに泣く瞬間を抱えていく連作短編集。表紙には、淡い水色とベージュで描かれた砂浜を歩く男女の後ろ姿。輪郭をぼかした絵筆のタッチと、二人のあいだに伸びる長い影、点々と続く足跡が、隣り合っていてもそれぞれの孤独を抱えた距離感を静かに示す。明朝体のタイトルが空の余白に置かれ、波音の聞こえそうな白さのなかへ言葉が溶けていく。

About

出版社
集英社
出版年
2018
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
宮口瑚
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『不機嫌な青春』 装丁: アルビレオ 書影

不機嫌な青春

壁井ユカコ

装丁アルビレオ

装画スカイエマ

集英社 / 2024年

文学・評論
『対岸のヴェネツィア』 装丁: 名久井直子 書影

対岸のヴェネツィア

内田洋子

装丁名久井直子

装画後藤美月

集英社 / 2017年

文学・評論
『乳頭温泉から消えた女』 装丁: 高橋健二 書影

乳頭温泉から消えた女

山本巧次

装丁高橋健二

装画岡野賢介

集英社 / 2022年

文学・評論
『眠れる森の夢喰い人 九条桜舟の催眠カルテ』 装丁: 西村弘美 書影

眠れる森の夢喰い人 九条桜舟の催眠カルテ

山本瑶

装丁西村弘美

装画駒宮十

集英社 / 2016年

文学・評論
『金物屋夜見坂少年の怪しい休日』 装丁: 織田弥生 書影

金物屋夜見坂少年の怪しい休日

紙上ユキ

装丁織田弥生

装画宵マチ

集英社 / 2016年

文学・評論
『チンギス紀 七 虎落』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 七 虎落

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2020年

文学・評論
『中年だって生きている』 装丁: 大久保伸子 書影

中年だって生きている

酒井順子

装丁大久保伸子

装画塩川いづみ

集英社 / 2015年

文学・評論
『サラは銀の涙を探しに』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

サラは銀の涙を探しに

橋本長道

装丁坂野公一+吉田友美

装画たえ

集英社 / 2016年

文学・評論
『マナーはいらない 小説の書きかた講座』 装丁: SAVA DESIGN 書影

マナーはいらない 小説の書きかた講座

三浦しをん

装丁SAVA DESIGN

装画三宅瑠人

集英社 / 2020年

文学・評論
『カモフラージュ』 装丁: 岩瀬聡 書影

カモフラージュ

松井玲奈

装丁岩瀬聡

集英社 / 2019年

文学・評論
『少年のアビス 7』 装丁: コードデザインスタジオ 書影

少年のアビス 7

峰浪りょう

装丁コードデザインスタジオ

集英社 / 2021年

コミック・ラノベ・BL
『月世界紳士録』 装丁: 関静香 書影

月世界紳士録

三木笙子

装丁関静香

装画田倉トヲル

集英社 / 2017年

文学・評論
『小説禁止令に賛同する』 書影

小説禁止令に賛同する

いとうせいこう

集英社 / 2020年

文学・評論
『菊池亜希子のおじゃまします 仕事場探訪20人』 装丁: 木村真喜子 書影

菊池亜希子のおじゃまします 仕事場探訪20人

菊池亜希子

装丁木村真喜子

カバー写真須藤敬一+江原隆司

集英社 / 2014年

文学・評論
『チンギス紀 八 杳冥』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 八 杳冥

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2020年

文学・評論
『夫婦の中のよそもの』 装丁: 川名潤 書影

夫婦の中のよそもの

KusturicaEmir、田中未来

装丁川名潤

装画千海博美

集英社 / 2017年

文学・評論
『紅蓮の雪』 装丁: 根本綾子 書影

紅蓮の雪

遠田潤子

装丁根本綾子

装画いとうあつき

集英社 / 2024年

文学・評論
『うらはぐさ風土記』 装丁: 鈴木久美 書影

うらはぐさ風土記

中島京子

装丁鈴木久美

装画北澤平祐

集英社 / 2024年

文学・評論