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春のこわいもの
文学・評論

春のこわいもの

川上未映子

パンデミック直前の東京で六人の男女が体験する、甘く際どい地獄めぐりを描いた短篇集。表紙の大部分を占めるのは、淡いピンクの薄い布か紙のような物体が無造作にくしゃりと潰された静物写真で、ハイライトと陰影が繊細な襞をつくり、官能と脆さの両方をにじませる。タイトルと著者名は右側に縦組みで小さく置かれ、画面左上の余白とともに静かな緊張感を保つ。やわらかな桃色の塊が湛える不穏さが、書名の「こわいもの」と呼応している。

About

出版社
新潮社
出版年
2022
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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『希望のゆくえ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

希望のゆくえ

寺地はるな

装丁新潮社装幀室

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曼陀羅華X

古川日出男

装丁新潮社装幀室

カバー写真David Wall+Moment

新潮社 / 2022年

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『息子と狩猟に』 装丁: 新潮社装幀室 書影

息子と狩猟に

服部文祥

装丁新潮社装幀室

装画西川真以子

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『機巧のイヴ:新世界覚醒篇』 装丁: 新潮社装幀室 書影

機巧のイヴ:新世界覚醒篇

乾緑郎

装丁新潮社装幀室

装画獅子猿

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『この恋が壊れるまで夏が終わらない』 装丁: 川谷康久 書影

この恋が壊れるまで夏が終わらない

杉井光

装丁川谷康久

装画syo5

新潮社 / 2022年

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『レアリアII:仮面の皇子』 装丁: 團夢見 imagejack 書影

レアリアII:仮面の皇子

雪乃紗衣

装丁團夢見 imagejack

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本にだって雄と雌があります

小田雅久仁

装丁新潮社装幀室

装画北澤平祐

新潮社 / 2015年

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『わたし、定時で帰ります。』 装丁: 新潮社装幀室 書影

わたし、定時で帰ります。

朱野帰子

装丁新潮社装幀室

装画マキヒロチ

新潮社 / 2018年

文学・評論
『花のれん』 装丁: 新潮社装幀室 書影

花のれん

山崎豊子

装丁新潮社装幀室

装画agoera

新潮社 / 1961年

文学・評論
『ニセモノの妻』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ニセモノの妻

三崎亜記

装丁新潮社装幀室

装画丹地陽子

新潮社 / 2018年

文学・評論
『あしながおじさん』 装丁: 新潮社装幀室 書影

あしながおじさん

WebsterJean、岩本正恵

装丁新潮社装幀室

装画Jean Webster

新潮社 / 2017年

文学・評論
『悲嘆の門(下)』 装丁: 新潮社装幀室 書影

悲嘆の門(下)

宮部みゆき

装丁新潮社装幀室

装画藤田新策

新潮社 / 2017年

文学・評論
『死小説』 装丁: 新潮社装幀室 書影

死小説

荒木経惟

装丁新潮社装幀室

新潮社 / 2013年

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『象の皮膚』 装丁: 新潮社装幀室 書影

象の皮膚

佐藤厚志

装丁新潮社装幀室

装画大塚文香

新潮社 / 2021年

文学・評論
『死者の雨: モヘンジョダロの墓標』 装丁: 新潮社装幀室 書影

死者の雨: モヘンジョダロの墓標

周木律

装丁新潮社装幀室

装画斎賀時人

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悪い麗人

堀川アサコ

装丁川谷康久

装画ジワタネホ

新潮社 / 2022年

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十年交差点

中田永一、白河、三兎、岡崎、琢磨

装丁鈴木久美

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FICTION

山下澄人

装丁新潮社装幀室

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文学・評論