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春のこわいもの
文学・評論

春のこわいもの

川上未映子

パンデミック直前の東京で六人の男女が体験する、甘く際どい地獄めぐりを描いた短篇集。表紙の大部分を占めるのは、淡いピンクの薄い布か紙のような物体が無造作にくしゃりと潰された静物写真で、ハイライトと陰影が繊細な襞をつくり、官能と脆さの両方をにじませる。タイトルと著者名は右側に縦組みで小さく置かれ、画面左上の余白とともに静かな緊張感を保つ。やわらかな桃色の塊が湛える不穏さが、書名の「こわいもの」と呼応している。

About

出版社
新潮社
出版年
2022
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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『四元館の殺人 探偵AIのリアル・ディープラーニング』 装丁: 川谷康久 書影

四元館の殺人 探偵AIのリアル・ディープラーニング

早坂吝

装丁川谷康久

装画VOFAN

新潮社 / 2021年

文学・評論
『巫女島の殺人』 装丁: 川谷康久 書影

巫女島の殺人

萩原麻里

装丁川谷康久

装画アオジマイコ

新潮社 / 2021年

文学・評論
『久遠の檻 天久鷹央の事件カルテ』 装丁: 川谷康久 書影

久遠の檻 天久鷹央の事件カルテ

知念実希人

装丁川谷康久

装画いとうのいぢ

新潮社 / 2021年

文学・評論
『R.E.D. 警察庁特殊防犯対策官室』 装丁: 川谷康久 書影

R.E.D. 警察庁特殊防犯対策官室

古野まほろ

装丁川谷康久

装画清原紘

新潮社 / 2017年

文学・評論
『動物たちのまーまー』 装丁: 新潮社装幀室 書影

動物たちのまーまー

一條次郎

装丁新潮社装幀室

装画木原未沙紀

新潮社 / 2020年

文学・評論
『無花果の森』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

無花果の森

装丁鈴木成一デザイン室

カバー写真赤崎みま

新潮社 / 2011年

文学・評論
『陰陽師 阿部雨堂』 装丁: 新潮社装幀室 書影

陰陽師 阿部雨堂

田牧大和

装丁新潮社装幀室

装画丹地陽子

新潮社 / 2016年

文学・評論
『グッドモーニング』 装丁: 川谷康久 書影

グッドモーニング

最果タヒ

装丁川谷康久

装画大槻香奈「進化の日」(2015年)より

新潮社 / 2017年

文学・評論
『クローズドサスペンスヘブン』 装丁: 川谷康久 書影

クローズドサスペンスヘブン

五条紀夫

装丁川谷康久

装画サイトウユウスケ

新潮社 / 2023年

文学・評論
『ザ・ロイヤルファミリー』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ザ・ロイヤルファミリー

早見和真

装丁新潮社装幀室

装画agoera

新潮社 / 2019年

文学・評論
『水よ踊れ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

水よ踊れ

岩井圭也

装丁新潮社装幀室

装画出口えり

新潮社 / 2021年

文学・評論
『ミッテランの帽子』 装画: Yuki Kitazumi 書影

ミッテランの帽子

LaurainAntoine、吉田洋之

装画Yuki Kitazumi

新潮社 / 2018年

文学・評論
『抱く女』 装丁: 新潮社装幀室 書影

抱く女

桐野夏生

装丁新潮社装幀室

カバー写真Stefano Leonardi+Millennium Images+UK+amanaimages

新潮社 / 2018年

文学・評論
『胃が合うふたり』 装丁: 新潮社装幀室 書影

胃が合うふたり

千早茜、新井見枝香

装丁新潮社装幀室

装画はるな檸檬

新潮社 / 2021年

文学・評論
『ヒトでなし 金剛界の章』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ヒトでなし 金剛界の章

京極夏彦

装丁新潮社装幀室

装画KYOTARO

新潮社 / 2015年

文学・評論
『球道恋々』 装丁: 新潮社装幀室 書影

球道恋々

木内昇

装丁新潮社装幀室

装画伊野孝行

新潮社 / 2017年

文学・評論
『友喰い:鬼食役人のあやかし退治帖』 装丁: 川谷康久 書影

友喰い:鬼食役人のあやかし退治帖

大塚已愛

装丁川谷康久

装画八美☆わん

新潮社 / 2024年

文学・評論
『四角い光の連なりが』 装丁: 新潮社装幀室 書影

四角い光の連なりが

越谷オサム

装丁新潮社装幀室

装画げみ

新潮社 / 2019年

文学・評論