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ところで死神は何処から来たのでしょう?
文学・評論

ところで死神は何処から来たのでしょう?

榎田尤利

死神」という存在の起点を問うタイトルが、生と死のあわいを揺らがせる物語の輪郭を予感させる。表紙は伏し目がちな黒衣の人物が枯れかけた薔薇を抱え、背後では青い炎と橙色の光が交わり、散る花弁が宙を舞う。緻密な線描とくすんだ色面の重なりが、退廃と神聖さの境を曖昧に溶かしていく。死を擬人化したかのような像と、衰えてなお艶を残す花とが、問いそのものを一枚の絵に閉じ込めている。

About

出版社
新潮社
出版年
2018
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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『生命の略奪者』 装丁: 川谷康久 書影

生命の略奪者

知念実希人

装丁川谷康久

装画いとうのいぢ

新潮社 / 2022年

文学・評論
『夜の側に立つ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

夜の側に立つ

小野寺史宜

装丁新潮社装幀室

装画agoera

新潮社 / 2018年

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『レアリアII:仮面の皇子』 装丁: 團夢見 imagejack 書影

レアリアII:仮面の皇子

雪乃紗衣

装丁團夢見 imagejack

装画雪広うたこ

新潮社 / 2015年

文学・評論
『幽世の薬剤師6』 装丁: 川谷康久 書影

幽世の薬剤師6

紺野天龍

装丁川谷康久

装画こより

新潮社 / 2024年

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『工場』 装丁: 新潮社装丁室 書影

工場

小山田浩子

装丁新潮社装丁室

装画Philippe Weisbecker

新潮社 / 2013年

文学・評論
『機巧のイヴ:新世界覚醒篇』 装丁: 新潮社装幀室 書影

機巧のイヴ:新世界覚醒篇

乾緑郎

装丁新潮社装幀室

装画獅子猿

新潮社 / 2018年

文学・評論
『パーマネント神喜劇』 装丁: 新潮社装幀室 書影

パーマネント神喜劇

万城目学

装丁新潮社装幀室

装画中川学

新潮社 / 2020年

文学・評論
『なめらかで熱くて甘苦しくて』 装丁: 新潮社装幀室 書影

なめらかで熱くて甘苦しくて

川上弘美

装丁新潮社装幀室

装画君野可代子

新潮社 / 2015年

文学・評論
『街とその不確かな壁』 装丁: 新潮社装幀室 書影

街とその不確かな壁

村上春樹

装丁新潮社装幀室

新潮社 / 2023年

文学・評論
『池袋カジノ特区 UNOで七億取り返せ同盟 I:プチ・コン編』 装丁: 鈴木久美 書影

池袋カジノ特区 UNOで七億取り返せ同盟 I:プチ・コン編

古野まほろ

装丁鈴木久美

装画usi

新潮社 / 2016年

文学・評論
『誰もいないホテルで』 装丁: 新潮社装幀室 書影

誰もいないホテルで

StammPeter、松永美穂

装丁新潮社装幀室

装画矢吹申彦

新潮社 / 2016年

文学・評論
『重力の虹[下]』 装丁: 新潮社装幀室 書影

重力の虹[下]

PynchonThomas、佐藤良明

装丁新潮社装幀室

装画Brücke

カバー写真Tomoyasu Murata Company

新潮社 / 2014年

文学・評論
『天久鷹央の推理カルテIV:悲恋のシンドローム』 装丁: 川谷康久 書影

天久鷹央の推理カルテIV:悲恋のシンドローム

知念実希人

装丁川谷康久

装画いとうのいぢ

新潮社 / 2016年

文学・評論
『特別な友情 :フランスBL小説セレクション』 装丁: 新潮社装幀室 書影

特別な友情 :フランスBL小説セレクション

PeyrefitteRoger、GideAndré、ほか

装丁新潮社装幀室

装画華憐

新潮社 / 2019年

文学・評論
『ざんねんなスパイ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ざんねんなスパイ

一條次郎

装丁新潮社装幀室

装画木原未沙紀

新潮社 / 2021年

文学・評論
『黄泉眠る森:醍醐真司の博覧推理ファイル』 装丁: 新潮社装幀室 書影

黄泉眠る森:醍醐真司の博覧推理ファイル

長崎尚志

装丁新潮社装幀室

装画ケッソクヒデキ

新潮社 / 2015年

文学・評論
『いまは、空しか見えない』 装丁: 新潮社装幀室 書影

いまは、空しか見えない

白尾悠

装丁新潮社装幀室

装画akira muracco

新潮社 / 2022年

文学・評論
『怒りの葡萄(上)』 装丁: 新潮社装幀室 書影

怒りの葡萄(上)

SteinbeckJohn、伏見威蕃

装丁新潮社装幀室

装画柳智之

新潮社 / 2015年

文学・評論