一覧に戻る
母影
文学・評論

母影

尾崎世界観

カーテンの向こうにいる母の姿を、まだ世界の輪郭を掴みきれない少女の眼差しで見つめた小説。何が起きているのか、それが「変」なことなのかさえわからないまま、子どもの内側に降り積もる秘密と歪みが静かに綴られる。表紙では、丸みを帯びた形象が黒い線画と鮮やかな黄で構成され、内側に「100」と記された円や小さな図像がのぞく。意味を伏せたまま輪郭だけを差し出す構図が、覗き見ることの不安と好奇の距離をそのまま掲げている。

About

出版社
新潮社
出版年
2023
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
寄藤文平垣内晴文平銀座
Amazonで見る情報の訂正を提案
『最近、地球が暑くてクマってます。 シロクマが教えてくれた温暖化時代を幸せに生き抜く方法』 装丁: 垣内晴 書影

最近、地球が暑くてクマってます。 シロクマが教えてくれた温暖化時代を幸せに生き抜く方法

水野敬也、長沼、直樹、江守、正多

装丁垣内晴

装画寄藤文平+穂坂麻里

文響社 / 2021年

ノンフィクション
『教えて! タリバンのこと 世界の見かたが変わる緊急講座』 装丁: 古屋郁美+垣内晴 書影

教えて! タリバンのこと 世界の見かたが変わる緊急講座

内藤正典

装丁古屋郁美+垣内晴

ミシマ社 / 2022年

社会・政治
『詩303P 内田麟太郎』 装丁: 古屋郁美+垣内晴 書影

詩303P 内田麟太郎

内田麟太郎

装丁古屋郁美+垣内晴

303BOOKS / 2022年

文学・評論
『応答、しつづけよ』 装丁: 垣内晴 書影

応答、しつづけよ

ティム・インゴルド

装丁垣内晴

亜紀書房 / 2023年

人文・思想
『みんなのなつかしい一冊』 装丁: 垣内晴 書影

みんなのなつかしい一冊

池沢、夏樹、寄藤、文平

装丁垣内晴

毎日新聞出版 / 2023年

文学・評論
『ナッシング・マン』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ナッシング・マン

HowardCatherineRyan、高山祥子

装丁新潮社装幀室

装画チカツタケオ

新潮社 / 2023年

文学・評論
『大神兄弟探偵社』 装丁: 團夢見 imagejack 書影

大神兄弟探偵社

里見蘭

装丁團夢見 imagejack

装画スカイエマ

新潮社 / 2014年

文学・評論
『あなたの名』 装丁: 新潮社装幀室 書影

あなたの名

小池水音

装丁新潮社装幀室

装画agoera

新潮社 / 2025年

文学・評論
『自殺帳』 装丁: 垣内晴 書影

自殺帳

春日武彦

装丁垣内晴

晶文社 / 2023年

人文・思想
『デザインの仕事』 装丁: 垣内晴 書影

デザインの仕事

寄藤文平、木村俊介

装丁垣内晴

筑摩書房 / 2024年

アート・建築・デザイン
『仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!』 装丁: 垣内晴 書影

仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!

仲野徹

装丁垣内晴

ミシマ社 / 2024年

文学・評論
『フォルトゥナの瞳』 装丁: 新潮社装幀室 書影

フォルトゥナの瞳

百田尚樹

装丁新潮社装幀室

装画辻恵

新潮社 / 2015年

文学・評論
『芥川症』 装丁: 新潮社装幀室 書影

芥川症

久坂部羊

装丁新潮社装幀室

装画浅賀行雄

新潮社 / 2014年

文学・評論
『七夕の雨闇―毒草師―』 装丁: 新潮社装幀室 書影

七夕の雨闇―毒草師―

高田崇史

装丁新潮社装幀室

装画サイトウユウスケ

新潮社 / 2018年

文学・評論
『鍵のかかった部屋 5つの密室』 装丁: 鈴木久美 書影

鍵のかかった部屋 5つの密室

彩瀬まる、似鳥鶏、友井羊

装丁鈴木久美

新潮社 / 2018年

文学・評論
『馬たちよ、それでも光は無垢で』 装丁: 新潮社装幀室 書影

馬たちよ、それでも光は無垢で

古川日出男

装丁新潮社装幀室

カバー写真在本彌生

新潮社 / 2018年

文学・評論
『ふたつの海のあいだで』 書影

ふたつの海のあいだで

AbateCarmine、関口英子

新潮社 / 2017年

文学・評論
『キケン (新潮文庫)』 装画: 徒花スクモ 書影

キケン (新潮文庫)

有川浩

装画徒花スクモ

新潮社 / 2013年

文学・評論