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第三の嘘
文学・評論

第三の嘘

悪童日記』『ふたりの証拠』に続く三部作の完結篇。引き裂かれた双子の記憶と虚構が交錯し、何が真実だったのかを読者に問いかける静かな小説である。カバーは夜の闇に沈む平原を絵画的な筆致で描き、遠くにぽつりと灯る小さな家が画面の中央に置かれる。手前に広がるクリーム色の大地は厚塗りの揺らぎを残し、上半分の深い藍と対比して孤独な距離感を生む。物語の核にある「遠くにあるはずの家」を、装画と余白が静かに引き受けている。

About

出版年
2006
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『悪童日記』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

悪童日記

装丁早川書房デザイン室

装画柏原沙織

アゴタ・クリストフ / 2001年

文学・評論
『田嶋春にはなりたくない』 装丁: 川谷康久 書影

田嶋春にはなりたくない

白河三兎

装丁川谷康久

装画けーしん

新潮社 / 2018年

文学・評論
『ガール・イン・ザ・ダーク 少女のためのゴシック文学館』 装丁: 名久井直子 書影

ガール・イン・ザ・ダーク 少女のためのゴシック文学館

高原英理

装丁名久井直子

カバー写真Brooke Shaden

講談社 / 2018年

文学・評論
『Ladies and』 装丁: 川名潤 書影

Ladies and

平岡直子

装丁川名潤

装画庄野紘子

左右社 / 2022年

文学・評論
『友情無限』 装丁: 大原由衣 書影

友情無限

井沢元彦

装丁大原由衣

装画村田涼平

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『心淋し川』 装丁: 鈴木久美 書影

心淋し川

西條奈加

装丁鈴木久美

装画木内達朗

集英社 / 2020年

文学・評論
『ダークタワー II 運命の三人 下』 装丁: 大原由衣 書影

ダークタワー II 運命の三人 下

KingStephen、風間賢二

装丁大原由衣

装画山田章博

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『「違うこと」をしないこと』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

「違うこと」をしないこと

吉本ばなな

装丁鈴木成一デザイン室

装画とみこはん

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『吉祥の誘惑 採薬使佐平次』 装丁: 國枝達也 書影

吉祥の誘惑 採薬使佐平次

平谷美樹

装丁國枝達也

装画ヤマモトマサアキ

KADOKAWA / 2013年

文学・評論
『それをAIと呼ぶのは無理がある』 装丁: 大岡喜直 書影

それをAIと呼ぶのは無理がある

支倉凍砂

装丁大岡喜直

装画丹地陽子

中央公論新社 / 2020年

文学・評論
『シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗

高殿円

装丁早川書房デザイン室

装画雪広うたこ

早川書房 / 2020年

文学・評論
『罪の余白』 装丁: 國枝達也 書影

罪の余白

芦沢央

装丁國枝達也

カバー写真サトウノブタカ

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『月とコーヒー』 装丁: 吉田浩美+吉田篤弘+エヴィング商會 書影

月とコーヒー

吉田篤弘

装丁吉田浩美+吉田篤弘+エヴィング商會

装画吉田篤弘

徳間書店 / 2019年

文学・評論
『GARM WARS 白銀の審問艦』 装丁: コードデザインスタジオ 書影

GARM WARS 白銀の審問艦

押井守

装丁コードデザインスタジオ

装画末弥純+草森秀一

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『原因において自由な物語』 装丁: 小口翔平 書影

原因において自由な物語

五十嵐律人

装丁小口翔平

装画junaida

講談社 / 2021年

文学・評論
『どこの家にも怖いものはいる』 装丁: 鈴木久美 書影

どこの家にも怖いものはいる

装丁鈴木久美

装画谷川千佳

中央公論新社 / 2014年

文学・評論
『いついつまでも 薫と芽衣の事件帖』 装丁: 大原由衣 書影

いついつまでも 薫と芽衣の事件帖

倉本由布

装丁大原由衣

装画あわい

早川書房 / 2022年

文学・評論
『探偵が早すぎる(下)』 装丁: 坂野公一 書影

探偵が早すぎる(下)

井上真偽

装丁坂野公一

装画uki

講談社 / 2017年

文学・評論