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たまさか人形堂ものがたり
文学・評論

たまさか人形堂ものがたり

津原やすみ

東京の片隅にひっそりと店を構える人形修理工房を舞台にした連作短編集。古びた人形たちと、それを持ち込む人々の小さな機微を、静かな筆致ですくいあげる物語が編まれている。表紙には、薄暗い室内で椅子に腰かけ、机に向かう女性の絵画が据えられた。窓から差し込む淡い光が床に伸び、緑がかった壁と扉がやわらかな陰影をたたえる。タイトルは明朝体で縦に三行、白抜きで控えめに配されている。閉ざされた室内の気配と、人形と対話する手仕事の時間が、画面の静けさのなかで重なり合う。

About

出版年
2022
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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『トリカゴ』 装丁: アルビレオ 書影

トリカゴ

辻堂ゆめ

装丁アルビレオ

装画のみあやか

カバー写真Hara Taketo+EyeEm

東京創元社 / 2021年

文学・評論
『ウサギの天使が呼んでいる ほしがり探偵ユリオ』 装丁: 西村弘美 書影

ウサギの天使が呼んでいる ほしがり探偵ユリオ

青柳碧人

装丁西村弘美

装画ミキワカコ

東京創元社 / 2017年

文学・評論
『書店猫ハムレットの休日』 装丁: 内海由 書影

書店猫ハムレットの休日

Ali Brandon

装丁内海由

装画オカダカオ

東京創元社 / 2017年

文学・評論
『名探偵の証明 蜜柑花子の栄光』 装丁: 水野哲也 書影

名探偵の証明 蜜柑花子の栄光

市川哲也

装丁水野哲也

装画pomodorosa

東京創元社 / 2016年

文学・評論
『本バスめぐりん。』 装丁: 西村弘美 書影

本バスめぐりん。

大崎梢

装丁西村弘美

装画西脇エリ

東京創元社 / 2016年

文学・評論
『孤島の来訪者』 装丁: 石松経章 書影

孤島の来訪者

方丈貴恵

装丁石松経章

装画いとうあつき

東京創元社 / 2020年

文学・評論
『旅の終わりに』 装丁: 中村聡 書影

旅の終わりに

Michael Zadoorian

装丁中村聡

装画西淑

東京創元社 / 2017年

文学・評論
『短編ミステリの二百年5』 装丁: 中村聡 書影

短編ミステリの二百年5

小森収

装丁中村聡

装画柳智之

東京創元社 / 2021年

文学・評論
『銀の仮面』 装丁: 藤田知子 書影

銀の仮面

WalpoleHugh、倉阪鬼一郎

装丁藤田知子

装画河井いづみ

東京創元社 / 2019年

文学・評論
『ニャン氏の事件簿』 装丁: 西村弘美 書影

ニャン氏の事件簿

松尾由美

装丁西村弘美

装画Minoru

東京創元社 / 2017年

文学・評論
『半分世界』 装丁: 鈴木久美 書影

半分世界

石川宗生

装丁鈴木久美

装画千海博美

東京創元社 / 2021年

文学・評論
『血の色の記憶』 装丁: 柳川貴代 書影

血の色の記憶

装丁柳川貴代

装画西塚em

東京創元社 / 2015年

文学・評論
『日曜は憧れの国』 装丁: 鈴木久美 書影

日曜は憧れの国

円居挽

装丁鈴木久美

装画煙楽

東京創元社 / 2016年

文学・評論
『世界推理短編傑作集5【新版】』 装丁: 柳川貴代 書影

世界推理短編傑作集5【新版】

AllinghamMargery、江戸川乱歩

装丁柳川貴代

装画伊藤彰剛

東京創元社 / 2019年

文学・評論
『金木犀と彼女の時間』 装丁: 岩郷重力+WONDER WORKZ 書影

金木犀と彼女の時間

彩坂美月

装丁岩郷重力+WONDER WORKZ

装画カズアキ

東京創元社 / 2017年

文学・評論
『青炎の剣士: 紐結びの魔道師III』 装丁: 内海由 書影

青炎の剣士: 紐結びの魔道師III

乾石智子

装丁内海由

装画羽住都

東京創元社 / 2021年

文学・評論
『お城の人々』 装丁: 岡本歌織 書影

お城の人々

AikenJoan、三辺律子

装丁岡本歌織

装画さかたきよこ

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『犯罪心理捜査官セバスチャン 下』 装丁: 鈴木久美 書影

犯罪心理捜査官セバスチャン 下

HjorthMichael、RosenfeldtHans、ほか

装丁鈴木久美

装画foopai

東京創元社 / 2014年

文学・評論