一覧に戻る文学・評論宙ごはん町田そのこ母のもとを離れ、見知らぬ土地で暮らすことになった少女が、ごはんと人との出会いを通して少しずつ自分の居場所を見つけていく長編小説。表紙は、黄色く明るむ空の下、淡い水色の山と白い道、赤や青の屋根の家々が連なる町を見渡す構図。坂道の途中にぽつんと佇む小さな後ろ姿が、見知らぬ場所に立つ心細さと、これから始まる日々の予感をひとつの画面に重ねている。手書きの題字の柔らかさが、物語の温度をそっと受けとめる。About出版社小学館出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁大久保伸子装画水谷有里Amazonで見る