一覧に戻る文学・評論木曜殺人クラブ 逸れた銃弾OsmanRichard+羽田詩津子退職者たちが集う英国の村で結成された「木曜殺人クラブ」が、過去の未解決事件に挑むコージー・ミステリ・シリーズの一冊。深い緑のチェッカー模様を背景に、狐、白いチェスの駒、赤い銃弾と血痕、黒い人影がコラージュ的に散らされる。タイトルは太い白抜きで力強く据えられ、英文や「殺人」の文字に赤を差して軽妙さと不穏さを同居させた。盤上の駒を動かすように事件の断片を組み上げていく物語を、簡潔な記号の集積で予告している。About出版社早川書房出版年2023年判型新書判 (103×173mm)ジャンル文学・評論Credits装丁水戸部功装画千海博美Amazonで見る