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もしかして ひょっとして
文学・評論

もしかして ひょっとして

大崎梢

日常のすれ違いや小さな違和感から立ち上がる謎を、軽やかに描く短編集。誤解や悪意も呑み込みながら、お人好しの登場人物が右往左往する六篇が収められている。表紙は、樹々のアーチに縁取られた森の入口で、案内標識の前に佇む人物を淡い水彩で描いた一枚絵。標識にとまる黒い鳥、足元のキノコ、奥に広がる池や赤い屋根の家など、童話めいた細部が散りばめられ、白地に余白を残して文字を抜く構成が物語の入口らしい呼吸を生む。手描きの線と柔らかな彩色が、惑いながらも善き結末を願う本書の気配を、そっと差し出している。

About

出版社
光文社
出版年
2020
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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カバー写真Robert Mooney+gettyimages

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朝宮運河

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朝宮運河

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『見習い天使 完全版』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

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佐野洋、日下三蔵

装丁坂野公一+吉田友美

装画天野喜孝

筑摩書房 / 2023年

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『日本ホラー小説大賞《短編賞》集成2』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

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吉岡暁、曽根圭介、雀野日名子、田辺青蛙、朱雀門出、国広正人

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小林泰三、沙藤一樹、朱川湊人、森山東、あせごのまん

装丁坂野公一+吉田友美

装画jyari

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