一覧に戻る文学・評論思春期病棟の少女たち思春期に精神科病棟で過ごした日々を綴った回想録。少女たちの心の揺らぎと、そこにあった日常の輪郭が、静かな筆致で記されていく。表紙には伏し目がちな少女の横顔が深いモノクロームで切り取られ、下三分の一に敷かれたターコイズブルーの帯が手書きの英題をのせる。沈黙する面差しと澄んだ水色の対比が、内側に抱えた波と外側の静けさの距離をそのまま示している。About出版社Malpu Design出版年2012年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁Creative Commons Licence