一覧に戻る文学・評論銀行ガール 人口六千人の田舎町で、毎日営業やってます人口六千人の田舎町で営業に走る、銀行員の女性を主人公にした物語。仰角で見上げた古い商店街の上空に紙幣が舞い、ダークスーツに赤いリボンタイを締めた女性が前方を指さして立つ。漫画的な線画と水彩の彩色で街と人物を一体に描き、黄色い帯状の地に赤と黒で組んだ和欧混植の題字が画面に軽やかな勢いを添える。地に足のついた地方の仕事を、青空と紙吹雪めいた誇張で物語的に押し上げる装丁である。About出版社bookwall出版年2019年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁bookwall(五藤友紀、松昭教)+長﨑綾(next door design)装画toi8Amazonで見る