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まよなかの青空
文学・評論

まよなかの青空

谷瑞恵

深夜の青空という矛盾を抱えた言葉が示すように、夜の中にひそむ光や、誰かの隣で交わされるささやかな対話を描く長編小説。深い藍を背景に、青白い雲と小さな光の粒が浮かび、その手前に二人の人物が並ぶ。ひとりは横顔を見せ、もうひとりは正面を見据え、白い服が淡く発光するように沈んだ画面に浮かび上がる。タイトルは細い手書き風の白文字で縦に流れ、著者名は小さな金で添えられている。夜の濃さと布の白さの対比が、まよなかに見える青空という静かな逆説をそのまま画面に立ち上げている。

About

出版社
文藝春秋
出版年
2022
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
たえ
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『潜伏者』 装丁: 永井翔 書影

潜伏者

折原一

装丁永井翔

装画藤田新策

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『海神の子』 装丁: 城井文平 書影

海神の子

川越宗一

装丁城井文平

装画安里英晴

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『このあたりの人たち』 装丁: 大久保明子 書影

このあたりの人たち

川上弘美

装丁大久保明子

装画近藤聡乃

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『観なかった映画』 装丁: 関口信介 書影

観なかった映画

長嶋有、堀道広

装丁関口信介

装画堀道広

文藝春秋 / 2017年

エンターテイメント
『空の拳 上』 装丁: 池田進吾 書影

空の拳 上

装丁池田進吾

装画池田進吾

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『ハンチバック』 装丁: 大久保明子 書影

ハンチバック

市川沙央

装丁大久保明子

カバー写真Ina Jang

文藝春秋 / 2023年

文学・評論
『信仰』 装丁: 鈴木千佳子 書影

信仰

村田沙耶香

装丁鈴木千佳子

装画鈴木千佳子

文藝春秋 / 2022年

文学・評論
『食べる私』 装丁: 大久保明子 書影

食べる私

平松洋子

装丁大久保明子

装画Frida Kahlo

文藝春秋 / 2016年

文学・評論
『奇説無惨絵条々』 装丁: 野中深雪 書影

奇説無惨絵条々

谷津矢車

装丁野中深雪

装画卯月みゆき

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『玉蘭』 装丁: 野中深雪 書影

玉蘭

桐野夏生

装丁野中深雪

装画木原未沙紀

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『はんざい漫才』 装丁: 大久保明子 書影

はんざい漫才

愛川晶

装丁大久保明子

装画Minoru

文藝春秋 / 2016年

文学・評論
『色仏』 装丁: 城井文平 書影

色仏

花房観音

装丁城井文平

装画瀬知エリカ

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『夢七日 夜を昼の國』 装丁: 関口聖司 書影

夢七日 夜を昼の國

いとうせいこう

装丁関口聖司

装画ムラサキユリエ

文藝春秋 / 2020年

文学・評論
『うるさいこの音の全部』 装丁: 大久保明子 書影

うるさいこの音の全部

高瀬隼子

装丁大久保明子

装画森優

文藝春秋 / 2023年

文学・評論
『サイレンス』 装丁: 上楽藍 書影

サイレンス

秋吉理香子

装丁上楽藍

装画中島梨絵

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『極夜行前』 装丁: 岩渕恵子 書影

極夜行前

角幡唯介

装丁岩渕恵子

文藝春秋 / 2019年

ノンフィクション
『幻影の星』 装丁: 大久保明子 書影

幻影の星

白石一文

装丁大久保明子

装画ケッソクヒデキ

文藝春秋 / 2014年

文学・評論
『影裏』 装丁: 関口聖司 書影

影裏

沼田真佑

装丁関口聖司

カバー写真小林史子

文藝春秋 / 2017年

文学・評論