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わたしを永遠に眠らせて
文学・評論

わたしを永遠に眠らせて

神津凛子

継母からの虐待に怯える小学生・優真と、絶望に沈む秋夜。二人の運命が交わる時、惨劇の連鎖が始まる——慟哭のラストへ向かう絶叫のオゾミス。漆黒の背景に、繊細な鉛筆描写で浮かぶ少女の白い顔と片目の青い瞳。長い黒髪に絡むように、白い胡蝶蘭が頬を覆い隠す。タイトル文字は髪の流れに沿って細く縦に流れ、静かに沈んでいくような余韻を湛える。儚さと狂気が同じ呼吸で息づく、痛みの肖像。

About

出版社
幻冬舎
出版年
2023
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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文学・評論