一覧に戻る文学・評論たそがれゆく未来:巨匠たちの想像力[文明崩壊]日本SF作家クラブ高木彬光、光瀬龍、小松左京、松本零士、筒井康隆、水木しげる、安部公房、楳図かずおら巨匠たちが「文明崩壊」を主題に描いた短篇を集めるSFアンソロジー。カバーには夕焼けに染まる空と遠い地球を背景に、瓦礫と機械の残骸の上に立つ少年が描かれる。橙からくすんだ青へ移ろう空の色、廃墟の冷たい質感、そして手元の小さな機械を見つめる横顔の所在なさが、滅びの後に残された静けさを伝える。タイトル文字は手描き風に大きく置かれ、絵物語のような筆致が崩壊と想像力を地続きに繋ぐ。About出版社筑摩書房出版年2016年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁YOUCHAN(トゴル・カンパニー)Amazonで見る