一覧に戻る暮らし・健康・子育て子は親を救うために「心の病」になる高橋和巳家族のなかで子が抱える「心の病」は、親を救うための無意識の選択ではないか——臨床経験から家族関係の力学を解きほぐす一冊。淡いベージュの地に、ペン画で手をつなぐ大人と子どもの姿が素朴な線描きで配される。垂直に流れる青の表題をはさんで、その下にもうひとり、小さな後ろ姿。たどたどしい筆致が、結ばれた手と切実な題のあいだに、家族という近すぎる距離をそっと差し出す。About出版社筑摩書房出版年2014年判型文庫ジャンル暮らし・健康・子育てCredits装丁石間淳装画岡本かな子Amazonで見る