一覧に戻る文学・評論超巨大密室殺人事件巨大な密室で起きる殺人事件を巡る長編ミステリ。ホラー文庫の一冊として刊行され、現実と仮想の境界を揺らすような舞台設定が物語を貫く。表紙は、立方体のタイルが連なる暗い空間に、片腕を機械化し剣を携えた少女が佇む構図。背後ではモニタに向かう人物の影が浮かび、奥行きを画面越しの世界へと押し広げる。タイトルは強い蛍光イエローで大きく被せられ、著者名のピンクと呼応してネオンめいた明滅感を生む。閉ざされた室内の凄惨さを、デジタルな冷たさで翻訳した装丁。About出版社二宮敦人出版年2013年ジャンル文学・評論Credits装丁大原由衣装画usi