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Cocoon 京都・不死篇2-疼-
文学・評論

Cocoon 京都・不死篇2-疼-

夏原エヰジ

幕末京都を舞台に、異形と対峙する者たちの宿命を描くシリーズの続篇。漆黒を地として、刀を構える紅髪の女と、布で口元を覆われ逆さに浮かぶ人物が上下に対をなし、その間を金色の炎と青い火の玉が流れる。朱の鳥居らしき構造が背後に滲み、生と死、現と幽が一枚の中で反転する構図となる。白く抜かれたタイトルが画面中央を貫き、二つの世界を縫い合わせる糸のように働く。装画と余白の闇が、副題「疼」の一字をそのまま視覚に翻訳している。

About

出版社
講談社
出版年
2022
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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朝宮運河

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KADOKAWA / 2023年

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佐野洋、日下三蔵

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吉岡暁、曽根圭介、雀野日名子、田辺青蛙、朱雀門出、国広正人

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小林泰三、沙藤一樹、朱川湊人、森山東、あせごのまん

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