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蟻地獄
文学・評論

蟻地獄

蟻地獄、一度落ちれば容易には抜け出せない砂の罠の比喩を題に据えた一冊。カバーは砂粒を思わせる粗い質感の灰色の地に、明朝体の三文字を縦に大小ずらして配する。文字はわずかに細長く引き伸ばされ、右下へと滑り落ちていくような重心を持ち、地獄の脇には小さな仮名がそっと添えられる。広い余白と細い起筆・止めが、底へ吸い込まれる感覚を静かに視覚化する。装丁そのものが、書名の指す沈降の世界へと読み手の視線を導いていく。

About

出版年
2012
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『料理=高山なおみ』 装丁: 立花文穂 書影

料理=高山なおみ

装丁立花文穂

カバー写真立花文穂+角田真紀+立花文穂プロ.

リトル・モア / 2014年

暮らし・健康・子育て
『けもの道の歩き方 猟師が見つめる日本の自然』 装丁: 木口裕香 書影

けもの道の歩き方 猟師が見つめる日本の自然

装丁木口裕香

装画松本晶

リトル・モア / 2015年

人文・思想
『ねこたち(猪熊弦一郎猫画集)』 装丁: 古谷萌+複写:丸尾和穂 書影

ねこたち(猪熊弦一郎猫画集)

装丁古谷萌+複写:丸尾和穂

装画長崎訓子

リトル・モア / 2015年

アート・建築・デザイン
『押し入れの虫干し』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

押し入れの虫干し

高山なおみ

装丁佐藤亜沙美

リトル・モア / 2011年

未分類
『スープ』 装丁: 田中義久+竹廣倫 書影

スープ

装丁田中義久+竹廣倫

カバー写真在本彌生

リトル・モア / 2014年

暮らし・健康・子育て
『For Everest ちょっと世界のてっぺんまで』 装丁: 五十嵐哲夫 書影

For Everest ちょっと世界のてっぺんまで

石川直樹

装丁五十嵐哲夫

リトル・モア / 2011年

趣味・実用
『ハケンの落とし前! 文具会社の猫と消えた食券』 装丁: coil 書影

ハケンの落とし前! 文具会社の猫と消えた食券

本葉かのこ

装丁coil

装画くじょう

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『今日の人生2 世界がどんなに変わっても』 装画: 益田ミリ 書影

今日の人生2 世界がどんなに変わっても

益田ミリ

装画益田ミリ

ミシマ社 / 2020年

文学・評論
『さあ、見張りを立てよ』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

さあ、見張りを立てよ

LeeHarper、上岡伸雄

装丁早川書房デザイン室

装画西山寛紀

早川書房 / 2016年

文学・評論
『動物になる日』 装丁: 脇田あすか 書影

動物になる日

前田エマ

装丁脇田あすか

装画大杉祥子

ミシマ社 / 2022年

文学・評論
『ディス・イズ・マイ・トゥルース わたしの真実』 装丁: 城所潤 書影

ディス・イズ・マイ・トゥルース わたしの真実

Rahman、Yasmin、代田、亜香子

装丁城所潤

装画Naffy

静山社 / 2023年

文学・評論
『北京から来た男 下』 装丁: 中村聡 書影

北京から来た男 下

装丁中村聡

装画塩田雅紀

ヘニング・マンケル / 2014年

文学・評論
『骨を弔う』 装丁: 上原愛美+bookwall 書影

骨を弔う

宇佐美まこと

装丁上原愛美+bookwall

装画西川真以子

小学館 / 2018年

文学・評論
『モンスーン』 装丁: 緒方修一 書影

モンスーン

片惠英、姜信子

装丁緒方修一

装画中谷ミチコ《あの山にカラスがいる》

白水社 / 2019年

文学・評論
『子どもたちは夜と遊ぶ(上)』 装丁: 坂野公一 書影

子どもたちは夜と遊ぶ(上)

辻村深月

装丁坂野公一

装画笹井一個

講談社 / 2008年

文学・評論
『中野のお父さん』 装丁: 大久保明子 書影

中野のお父さん

装丁大久保明子

装画益田ミリ

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『インサート・コイン(ズ)』 装丁: 坂野公一 書影

インサート・コイン(ズ)

詠坂雄二

装丁坂野公一

装画旭ハジメ

光文社 / 2016年

文学・評論
『六畳間ミステリーアパート』 装丁: 川谷康久 書影

六畳間ミステリーアパート

河端ジュン一

装丁川谷康久

装画usi

新潮社 / 2022年

文学・評論